ゴッドフィールド攻略・初心者が知っておくべきこと
ゴッドフィールドは気軽にできるブラウザ(IE,Chrome,Firefoxなど)ゲームです。中身はシンプルなカードゲームなので誰でも楽しくプレイできます。
FPSなど疲れるゲームの後に、フレンドと気晴らしにやるのがおすすめです。これがけっこう面白い。
僕はモニターが2つあるので、一方でGOD FIELDをやりつつ、もう一方でブログを書いてます。この手軽さが好きで今ハマってます。スマホでもできないことはないけど、やりにくいのでアプリがあったらいいのになって思ってます。
プレイはゴッドフィールドにアクセスすればできます。GOD FIELD、略してゴッフィー。
まずは基本的なルールを覚える
フレンドが経験者だったら、教えてもらうなり、自分で調べるなりして、とりあえず基本的なルールを覚えて下さい。
もしかしたらルール説明まで他の記事で書くかもしれないですが、長くなりそうなので今回は省略して、脱初心者向けのコツというか、テクニックを書いていきます。
初心者が知っておくべきこと
「かっこ」はカード名です。カードの効果は下の方に書いておきます。
1.どれだけ不利な状況でも諦めない。冥属性武器や「マジカルステッキ」、「運命のひも」などで逆転が狙える。
2.「運命のひも」は最強カードの一つ。一瞬で敵を葬り去る「ブラックホール」など、自分に有利なカードが出やすいので、迷わず使う。全員のHPが1になったり、全体効果のカードもたくさんあるので注意。
3.「風邪」「天国病」「天国草」なども最強カードの一つ。敵が状態異常の風邪の場合、敵に奇跡の「風邪」を使うと、敵は熱病に悪化する。風邪→熱病→地獄病→天国病→発作(昇天)の順番で悪化していく。風邪を一人に5回かければ、確実に倒せるということ。
4.状態異常はマウスカーソルをそのマークに合わせれば、どんな効果なのか確認できる。幻覚、暗黒、地獄病、天国病は簡単には治せず、全てを治す系のアイテムや奇跡が必要。
5.奇跡は何度でも使えて、カードが増えるので、序盤は積極的に使う。
6.消費MPが与えるダメージの半分で済む「滝」などのコストパフォーマンスがいい奇跡は、どんどん使う。
7.最強の攻撃は属性攻撃。無属性攻撃や奇跡は簡単に跳ね返したり、弾くことができるため。
8.「買う」は相手のカードを減らすことができるので、出たカードが安かったら迷わず買う。
9.「買う」が最初の手札にある場合は、敵が回復カードや守護神のつぼを使う前に、優先して使う。
10.「売る」は自分のカードが減るので、「金の棍棒」などの売る専用アイテムや、10円以上のものだけを売った方がいい。また、敵のMPを減らすのに有効。
11.回復アイテムが手札にきたら、敵に奪われる前にすぐ使う。特にHPやMPが15以上増えるものは貴重。
12.攻撃カードを使わないと、防御カードは手に入りにくい。また、祈るは攻撃カードが全てなくなったときにしか使えない。
13.攻撃+7など、連続攻撃できるカードを元のカードに付与すると、属性がなくなる。同じ理論で、武器の攻撃力を倍にするオーラという奇跡を冥属性の武器に使っても、無属性になる。
※1「運命のひも」は何が起きるかわからないカード(通称パルプンテ)。ブラックホールは攻撃力30で75%の冥属性攻撃カード。「マジカルステッキ」はMPを全て使ってその倍の攻撃を与える武器(通称マダンテ)。
※2「風邪」は相手を状態異常の風邪にする奇跡。「滝」は攻撃力25の水属性奇跡。「金の棍棒」は売ると15円以上する攻撃力1のカード。「買う」は相手のカードを買うか選べる。「売る」は自分のカードを敵に強制的に売れる。
これだけ知っていれば、あとは運任せで十分楽しめるでしょう。ゴッフィーは運による要素が強く、上級者でも初心者に負けることが多々あります。
こういう理不尽さが面白さを生んでいるのも事実。ギャンブルにハマるのと一緒ですね。