厳選!Intel対応おすすめマザーボード 3選!

おすすめ自作PC

今回はIntel対応のおすすめマザーボードを厳選して紹介する。最安価格帯である1万円以下、最も売れ筋である1万5千円帯、ハイエンドの2万円以上の3つに厳選しているので、自分の予算に合わせて選んでほしい。

マザーボードの選び方

自作パソコンを作る上で初心者にとって高いハードルになるのがマザーボード選びだ。理由は覚えるべき専門用語が多いから。単純に安いからという理由で買ってしまうと後悔することが多い。現に僕は初自作の時にMicro-ATX規格の一番安いものを買ってしまい、あとでサウンドカードを付けれなかったりして大きく後悔した記憶がある。よく分からないならせめてATX規格のものさえ買って置けば、そこまで困ることはない。

選び方のコツ
・CPUに合ったマザーボードを選ぶ。Core 第11世代ならLGA1200。
・低価格=B560、大衆向け=H570、オーバクロック=Z590。
・大きくて広いものを選ぶ。ATXが一般的で、Micro-ATXは小さい。
・拡張性が高いものを選ぶ。特にPCI-E端子が多いもの。
・サウンドチップが優秀なものを選ぶ。
・オーバークロックする場合は対応したチップセットを選ぶ。
・電源フェーズ数が多いものを選ぶ。オーバークロック耐性が高い。

おすすめメーカー
◎ASRock:安くて良い製品が多い。ASUS傘下の老舗メーカー。昔は奇抜な特徴を持った製品を出すことから業界の変態メーカーと呼ばれていた。現在はネタにされることが減ってきた。
◎ASUS:マザーボード界の王者。使いやすいBIOSとソフトウェアで人気が高い。
◎MSI:ゲーム機能やOC機能が優秀な老舗メーカー。

格安の殿堂

9,000円~
ASRock B460M Pro4

ASRock B460M Pro4

1万円以下のマザーボードの中ではコストパフォーマンスが高い。最安価格帯に位置する割に、メモリスロット数が4個あったり、PCI-E 3.0×16が2個あったり、電源フェーズ数が9個あったりと拡張性が高いのが特徴。しかし欠点もある。特に自作初心者に注意してほしいのが、このマザーボードは一回り小さいMicro-ATX規格ということ。一般的なサイズのATXよりも小さいので、後でサウンドカードやテレビボードなどを付ける際に困る可能性がある。サブPCで使う、小さいPCを作る、最安PCを作るなどちゃんとした目的と理解がある人におすすめ。

GOOD
〇とにかく安い。最安価格帯の中ではコスパがいい。
〇電源フェーズ数が9個と多い。発熱を抑えて安定動作する。
〇低価格なのにメモリスロットが4個ある。
〇Micro-ATXなのにPCI-E 3.0×16が2個ある。
〇サウンドチップがRealtek ALC1200となかなか。

BAD
×Micro-ATX規格なので、拡張性が低い。
×第10世代のB460。最新のB560ではない。

製品仕様
チップセットはLGA1200のB460。大きさはmicro-ATX。対応CPUは第10世代Core i9/i7/i5/i3、Pentium、Celeron。メモリスロット数は4個で、DDR4-2933MHz対応の最大128GB。拡張スロットはPCI-E 3.0×16が2個、PCI-E 3.0×1が1個、M.2ソケットが1個。映像出力はD-Subが1個、DisplayPort 1.4が1個、HDMIが1個。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が6個。後部端子のUSBについてUSB 3.2 Gen1 Type-A ポートは4個、USB 3.2 Gen1 Type-C ポートは1個、USB 2.0は2個。サウンドチップは、Realtek ALC1200で7.1ch対応。LANポートはIntel I219-V Gigabit LAN。AMD QUAD CrossFire対応。その他接続端子はPS/2(マウス・キーボード)、Thunderbolt。電源フェーズは9個。

王者の行水

15,000円~
ASUS TUF GAMING H570-PRO

ASUS TUF GAMING H570-PRO

一番人気でコスパ最強クラスのマザーボード。マザーボード界の王者たるASUSが全てを高品質にまとめあげた一枚だ。拡張性の高さはもちろんのこと、ゲーミングの名を冠するとおりにサウンドチップやLANポートにも力を入れている。ド安定すぎて隙がないので迷ったらこれ、と言えるほどにいい出来だ。この威風堂々とした性能は、まるで王者が行水をするかのように思える。CPUのオーバークロックをしない多くの人におすすめ。

GOOD
〇コストパフォーマンスが高い。
〇拡張性が高い。PCI-EスロットとM.2ソケット数が多い。
〇使いやすくて優秀なファン制御ソフトやBIOS。
〇サウンドチップが高品質なRealtek ALC S1200A。光デジタル端子付き。
〇LANポートが高速なRealtek 2.5GB Ethernetを採用。
〇ヒートシンク付き。発熱を抑えて安定動作する。
〇ノイズキャンセリング機能やオーディオ専用の日本製コンデンサを搭載。
〇H570はメモリのオーバークロックができる。最大5000MHz。

BAD
×H570はCPUのオーバークロックはできない。

製品仕様
チップセットはLGA1200のH570。大きさはATX。対応CPUは第11、10世代Core i9/i7/i5/i3、Pentium、Celeron。メモリスロット数は4個で、DDR4-3200MHz対応(OCで最大5000MHz)の最大容量128GB。拡張スロットはPCI-E 4.0×16が2個、PCI-E 3.0×1が3個、M.2ソケットが3個。映像出力はDisplayPortが1個、HDMIが1個。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が6個。後部出力はUSB 3.2 Gen2 Type-A ポートは2個、USB 3.2 Gen1 Type-A ポートは1個、USB 3.2 Gen2x2 Type-C ポートは1個、USB 2.0は4個の合計8個。サウンドチップは、Realtek ALC S1200Aで7.1ch対応。LANポートはRealtek 2.5Gb Ethernet。オーディオ端子は5個と光デジタル端子。その他接続端子はThunderbolt。

救いのオーバークロッカー

24,000円~
MSI MAG Z590 TOMAHAWK WIFI

MSI MAG Z590 TOMAHAWK WIFI

CPUのオーバークロックができるZ590のチップセットとして最安価格帯に属しながらも、高いオーバークロック耐性やWIFI機能を有するマザーボード。拡張性やLAN、サウンドチップなど必要とされる機能を高い水準で満たしている。安い価格でCPUのオーバークロックができるので、そういった人への救世主のような存在となっている。

GOOD
〇Z590としては最安クラスながらも必要な機能を十二分に持つ。
〇電源フェーズ数が14+2+1となっていて、オーバークロック耐性が高い。
〇WI-FI機能を搭載。無線LANが気軽に使える。
〇拡張性が高い。PCI-Eが多くてM.2ソケット数も多い。
〇LANポートが高速なIntel I225-V 2.5Gbpsを採用。
〇サウンドチップがRealtek ALC 4080で高品質。
〇ヒートシンク付き。発熱を抑えて安定動作する。

BAD
×価格が高い。

製品仕様
チップセットはLGA1200のZ590。大きさはATX。対応CPUは第11、10世代Core i9/i7/i5/i3、Pentium、Celeron。メモリスロット数は4個で、DDR4-3200MHz対応(OCで最大5333MHz)の最大容量128GB。拡張スロットはPCI-E 4.0×16が2個、PCI-E 3.0×1が2個、M.2ソケットが3個。映像出力はDisplayPortが1個、HDMIが1個。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が6個。後部出力はUSB 3.2 Gen2x2 Type-C ポートは1個、USB 3.2 Gen2 Type-A ポートは1個、USB 3.2 Gen1 Type-A ポートは4個、USB 2.0は1個の合計7個。サウンドチップは、Realtek ALC 4080で7.1ch対応。ワイヤレスLANはIntel Wi-Fi 6E AX210。LANポートはIntel I225-V 2.5Gbps。オーディオ端子は5個と光デジタル端子。AMD QUAD CrossFire対応。

NUKKATO大賞!

・最安価格でマザーボードを探しているならASRock B460M Pro4
・コストパフォーマンス抜群の一枚がほしいならASUS TUF GAMING H570-PRO
・低価格でCPUのオーバークロックをしたいならMSI MAG Z590 TOMAHAWK WIFI