厳選!AMD対応おすすめマザーボード 3選!

おすすめ自作PC

今回はAMD対応のおすすめマザーボードを厳選して紹介する。最安価格帯である5千円以下、最も売れ筋である1万5千円帯、オーバークロック向けの2万円以上と3つに厳選しているので、自分の予算に合わせて選んでほしい。

マザーボードの選び方

自作パソコンを作る上で初心者にとって高いハードルになるのがマザーボード選びだ。理由は覚えるべき専門用語が多いから。単純に安いからという理由で買ってしまうと後悔することが多い。現に僕は初自作の時にMicro-ATX規格の一番安いものを買ってしまい、あとでサウンドカードを付けれなかったりして大きく後悔した記憶がある。よく分からないならせめてATX規格のものさえ買って置けば、そこまで困ることはない。

選び方のコツ
・CPUに合ったマザーボードを選ぶ。Ryzen 3世代ならSocket AM4。
・低価格=A520、大衆向け=B550 / B450、オーバクロック=X570。
・大きくて広いものを選ぶ。ATXが一般的で、Micro-ATXは小さい。
・拡張性が高いものを選ぶ。特にPCI-E端子が多いもの。
・サウンドチップが優秀なものを選ぶ。
・オーバークロックする場合は対応したチップセットを選ぶ。
・電源フェーズ数が多いものを選ぶ。オーバークロック耐性が高い。

おすすめメーカー
◎MSI:ゲーム機能やOC機能が優秀な老舗メーカー。
◎ASUS:マザーボード界の王者。使いやすいBIOSとソフトウェアで人気が高い。

激安の衝動

4,000円~
MSI B450M-A PRO MAX

MSI B450M-A PRO MAX

あまりにも安すぎるマザーボード。4000円ほど出せば買えてしまう。サブPCとして使ったり、激安PCを作るのに重宝する。Ryzen第1世代などちょっと古いCPUにも使えるのが嬉しいポイント。ただし、拡張性が非常に低いので、ご利用は計画的に。

GOOD
〇驚きの安さ。ここまで安いのは珍しい。
〇対応CPUが多い。ちょっと古いCPUにも使える。

BAD
×Micro-ATXなので小さくて拡張性が低い。PCI-E、USB、メモリスロットが少ない。
×チップセットがB450になっている。最新はB550。

製品仕様
チップセットはSocket AM4のB450。大きさはmicro-ATX。対応CPUは第1 / 2 / 3 / 4世代のRyzen、第1 / 2 / 3 世代のAPUなど。メモリスロット数は2個で、DDR4-2667MHz対応(OCで最大4133MHz)の最大32GB。拡張スロットはPCI-E 3.0×16が1個、PCI-E 2.0×1が1個、M.2ソケットが1個。映像出力はDVI-Dが1個、HDMI 1.4が1個。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が4個。後部端子のUSBについてUSB 3.2 Gen1 Type-A ポートは4個、USB 2.0は2個。サウンドチップは、Realtek ALC892で7.1ch対応。LANポートはRealtek 8111H Gigabit LAN。その他接続端子はPS/2(マウス・キーボード)が2個。

王者の背中

15,000円~
ASUS TUF GAMING B550-PLUS

ASUS TUF GAMING B550-PLUS

業界No.1メーカー「ASUS」のコスパ重視マザーボード。拡張性、使いやすさ、サウンドチップ、LANポートなどゲーミングの名を冠するだけあって高い性能を持っている。さらにCPUとメモリのオーバークロックもできるので、実用性と遊び心も兼ね備える。この信頼性の高さは、まるで王者の背中を思わせるよう。迷ったらこれにしておけば間違いない。

GOOD
〇コストパフォーマンスが高い。
〇拡張性が高い。PCI-EスロットとUSBポート数が多い。
〇使いやすくて優秀なファン制御ソフトやBIOS。
〇サウンドチップが高品質なRealtek ALC S1200A。光デジタル端子付き。
〇LANポートが高速なRealtek RTL8125B 2.5GB Ethernetを採用。
〇ヒートシンク付き。発熱を抑えて安定動作する。
〇ノイズキャンセリング機能やオーディオ専用の日本製コンデンサを搭載。
〇B550は第3世代のRyzen CPUとメモリのオーバークロックができる。第2世代には非対応。

BAD
×激しいオーバークロックには向かない。

製品仕様
チップセットはSocket AM4のB550。大きさはATX。対応CPUはRyzen 3000 / 4000 G / 5000シリーズ。メモリスロット数は4個で、DDR4-3200MHz対応(OCで最大4800MHz)の最大容量128GB。拡張スロットはPCI-E 4.0×16が1個、PCI-E 3.0×16が1個、PCI-E 3.0×1が3個、M.2ソケットが2個。映像出力はDisplayPort 1.2が1個、HDMI 2.1が1個。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が6個。後部出力はUSB 3.2 Gen2 Type-A ポートは1個、USB 3.2 Gen1 Type-A ポートは4個、USB 3.2 Gen2x2 Type-C ポートは1個、USB 2.0は2個の合計8個。LANポートはRealtek RTL8125B 2.5GB Ethernet。サウンドチップは、Realtek ALC S1200Aで7.1ch対応。AMD CrossFire対応。オーディオ端子は5個と光デジタル端子。その他接続端子はThunderbolt。

万能オーバークロッカー

31,000円~
MSI MEG X570 UNIFY

MSI MEG X570 UNIFY

オーバークロックするのに心強い機能を備えたMSIのマザーボード。この価格以下のマザボは電源フェーズ数が10個以下となっていて、やや物足りない。その点これは電源フェーズ数が12個と豊富で、Wi-fi機能やグラボの2枚挿しにも対応し、総合力に長けた一枚となっている。それでいて超高額というわけでもなく、買いやすい価格に抑えているのも魅力。マザボとして優秀な性能を求めつつ、しっかりとオーバークロックしたい玄人におすすめだ。

GOOD
〇X570としての総合力が高い。OC耐性、Wi-fi機能など。
〇電源フェーズ数が12個で、オーバークロック耐性が高い。
〇グラフィックボードの2枚挿しができる。NVIDIA SLI、AMD CrossFire対応。
〇WI-FI機能を搭載。無線LANが気軽に使える。
〇拡張性が高い。PCI-Eが多くてUSBポート数も多い。
〇LANポートが高速なRealtek RTL8125B 2.5GB Ethernetを採用。
〇サウンドチップがRealtek ALC 1220で高品質。
〇ヒートシンク付き。発熱を抑えて安定動作する。
〇X570は第2、3世代のRyzen CPUとメモリのオーバークロックができる。

BAD
×価格が高い。

製品仕様
チップセットはSocket AM4のX570。大きさはATX。対応CPUは第2 / 3 / 4世代のRyzen、第1 / 2世代のAPUなど。メモリスロット数は4個で、DDR4-3200MHz対応(OCで最大4600MHz)の最大容量128GB。拡張スロットはPCI-E 4.0×16が2個、PCI-E 4.0×16が1個、PCI-E 4.0×1が2個、M.2ソケットが2個。映像出力はなし。SATAポートはSATA 3.0(6GB/s)が4個。後部出力はUSB 3.2 Gen2 Type-A ポートは3個、USB 3.2 Gen1 Type-A ポートは2個、USB 3.2 Gen2x2 Type-C ポートは1個、USB 2.0は2個の合計8個。ワイヤレスLANはIntel Wi-Fi 6 AX200。LANポートはRealtek RTL8125B 2.5GB Ethernet。サウンドチップは、Realtek ALC 1220で7.1ch対応。AMD 3-Way CrossFire対応。NVIDIA 2-Way SLI対応。オーディオ端子は5個と光デジタル端子。

NUKKATO大賞!

・最安価格でマザボがほしいならMSI B450M-A PRO MAX
・コスパ抜群の一枚がほしいならASUS TUF GAMING B550-PLUS
・オーバークロックをしっかりしたいならMSI MEG X570 UNIFY