AVA SRのストッピング修正が高速タップパッチと同時に適用か
SRのシフトストッピングが修正されるという話が井上プロデューサーから出てきています。
これは高速タップパッチと同じく、iesf2013 AVA世界大会の前である9月の最初のアップデートの時に適用されるようです。まだ韓国でも実装されていないので、あくまで予定らしい。
シフトキーを押すとスコープのメーター?が瞬時に0になってたのをメーター通りになるようにする、と聞いています。
— InoP 井上洋一郎 (@yoichiro808) August 26, 2013
今まではシフト(歩き)を押すと、押した瞬間にストッピング判定され、弾がまっすぐ飛ぶ仕様になっていました。
本来は、開いたレティクル(SRでいうメーターマックスの状態)から、メーター0になった瞬間に「ストッピングした」という判定が出るはずでした。
だからこの本来の開発の意図に合わせようという修正です。
具体的にどうなるのかというと、シフトを押してもしばらくはストッピングがかからずに、弾がまっすぐ飛ばなくなるということです。
これは今のところ「シフトストッピング」のみに適用されるとのことですが、「逆キーストッピング」がどうなるかはわからないです。
またこれはSRだけでなく、ARにも適用されるようです(SA58 ParaなどのバトルライフルはARでもストッピングする人が多い)
高速タップパッチは実質ARの大幅弱体化です。それに合わせて09手袋とPGMの取り出し速度下方修正、このシフトストッピング修正によりSRも弱体化するということでしょう。