オフライン大会向きゲーミングデバイス まとめ
オフライン大会/イベント向きのおすすめゲーミングデバイス
オフライン大会では周りの歓声や実況などで、ゲーム音が聞こえにくいので密閉型ヘッドセットが定番。
音はゲーミングイヤホンで、マイクは密閉型ヘッドセットって感じで二つを同時に使うのもおすすめです。画像は4Gamerより。
ゲーミングイヤホン
名称 | Flux In-Ear | Flux In-Ear Pro |
画像 | ||
価格(2013/6/9) | 5553円 | 12,544円 |
スピーカー | 6mm口径 | Balanced Armature |
周波数特性 | 20Hz~20kHz | 15Hz~22kHz |
インピーダンス | 19Ω | 26Ω |
マイク | 無指向性 / 周波数特性 : 100Hz~10kHz | |
マイク感度 | -42dB | -38dB |
接続端子 | 4極3.5mm | 4極3.5mm / 3極3.5mm x2 |
付属品 | ケース | ケース ・ イヤーフック /チップ |
Flux In-Earは音のバランスがよく、ゲームだけでなく音楽を聴くのにも向いています。ケースが付属しているので持ち運びも楽。
Flux In-Ear Proは音の解像度が高く、定位がしっかりしています。
また付属品にイヤーフックやイヤーチップがあり、耳掛け式にも対応しています。ケースはちょっと豪華に。
付属のマイクはどちらも無指向性で周りの音を拾ってしまうので、あまりおすすめできません。
オフライン大会でこのゲーミングイヤホンを使う場合は密閉型ヘッドセッドのマイクを使ったほうがいいでしょう。
おすすめ密閉型ヘッドセット
名称 | PC 350 | PC 350 SE |
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価格(2013/6/9) | 15,271円 | 25,270円 |
重さ | 305g | 312g |
付属品 | – | 専用ケース |
保障 | 2年保障 | |
ヘッドフォン | 周波数特性 : 10 Hz~26,000 Hz | |
インピーダンス : 150 Ω | ||
音圧 : 最大108dB | ||
マイク | 単一指向性ノイズキャンセリング | |
周波数特性50 Hz ~16,000 Hz | ||
感度-38dBV/Pa | ||
跳ね上げミュート | – | あり |
ゲーミングヘッドセットの最高クラス。高音がはっきりしているので、足音がしっかり聞こえて定位が正確です。
また付け心地も良く、耳をすっぽり覆ってしっかり外部の音を遮断してくれます。
マイクの性能も良く、ノイズが少なくてクリアに聞こえます。どちらも折りたたみ可能ですが、PC 350 SEには専用のケースがついていて、より持ち運びに適しています。
またマイクを上げ下げすることで、ミュートにする機能がついています。
高音がはっきりしている分、低音が響かないのであまり音楽向きではないことと、マイクの位置調整が少しやりづらいことを除けば、性能は高品質にまとまっていると言えます。
ゲーミングマウス
マウスはドライバ不要のメモリ搭載型がおすすめ。いつでもどこでもつなげばすぐ自分の感度で設定できます。
名称 | SENSEI [RAW] Rubberized |
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価格 | 7163円 (2013/6/10時点) |
センサー | レーザー式・ADNS-9500 |
解像度 | 90~5670CPI |
ポーリングレート | 125/250/500/1000 cpi |
直線補正 | あり~更に強くできる |
加速 | 微加速(思いきり振ってわずかに出る程度) ~設定可能 |
リフトオフディスタンス | 2mm以下 |
重さ | 90g |
大きさ | 縦125.5 x 横68.3 x 高さ38.7 mm |
SteelSeries Senseiの廉価版。左右対称で軽く、持ちやすい。サイドボタンが他のマウスより低い位置にあるので、押しやすい。
汗が出てもすぐに乾くような表面加工をしてある。ホイールはクセがなく、安定した作り。
気 になる点はケーブルの硬さと、ボタンの多さ、90CPI刻みという中途半端さ。ケーブルは揉みほぐした方がいいでしょう。
右利きなら右側の二つのサイドボ タンは使いづらくて邪魔ですが、慣れればそうでもない。
90~5670までCPIを変更可能ですが、90CPI刻みという中途半端さなので、このマウスに 変える時はCPIの変更を覚悟しておいたほうがいいです。
マウスパッド
マウスパッドは広くて重いものでもいいですが、机がせまい場合もあるので、同じ種類の狭くて軽いマウスパッドも用意しておいたほうがいいです。
SteelSeries Qckシリーズ
名称 | イメージ | 価格(2013/6/10) | 横x縦 | 厚さ |
QcK mini | 1,245円 | 250 x 210mm | 2mm | |
QcK | 1,618円 | 320 x 270mm | ||
QcK + | 1,973円 | 450 x 400mm | ||
QcK mass | 2,163円 | 320 x 270mm | 6mm | |
QCK heavy | 3,427円 | 450 x 400mm |
初心者からプロゲーマーまで、幅広い層に支持される王道マウスパッド。ほどよく滑り、よく止まる。
マウスパッドの厚さによって値段が違います。QCK heavyはQcK+に比べてマウスパッドが厚い分、安定したAIMが可能に。
Razer Goliathus Fraggedシリーズ
名称 | イメージ | 価格(2013/6/10) | サイズ | 横x縦 | 厚さ | |
Speed | Omega | 1,409円 | S | 270mm x 215mm | 4mm | |
Standard | 1,891円 | M | 355mm X 254mm | |||
Alpha | 2,709円 | L | 444mm X 355mm | 4.3mm | ||
Extended | 3,618円 | XL | 920mm X 294mm | 4mm | ||
Control | Omega | 1,409円 | S | 270mm x 215mm | ||
Standard | 1,891円 | M | 355mm X 254mm | |||
Alpha | 2,709円 | L | 444mm X 355mm | 4.3mm | ||
Extended | 3,618円 | XL | 920mm X 294mm | 4mm |
通称ゴラスピ、ゴラコン。スピードはコントロールに比べてよく滑る。コントロールはスピードに比べてよく止まる。
厚さはQCKの2mm、6mmのちょうど中間の4mmになっています。QCKと違ってマウズパッドの端を裁縫してるので、もつれにくい。ただその分マウスパッド自体がずれやすいので注意が必要。
キーボードはマウスパッドを広く取れるテンキーレスキーボードがおすすめ。ただオフライン大会では短時間でセッティングしなくてはいけない時もあるので、そういう時は備え付きのものでいいと思います。