おすすめFPSゲーミングマウス
人気のゲーミングマウスとおすすめを一覧にしました。画像はSteelSeries Rival。
簡単なマウス用語解説が一番下にあるので、分からない人は見てください。
Razer
派手なデザインが印象的なシンガポールのゲーミングデバイスメーカー。保証は2年。
Deathadder
おすすめ!
名称 | Razer Deathadder 2013 |
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価格 | 5709円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ・ラバー加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3988 |
解像度 | 100~6400 dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N(10M)、サイドボタンはKAIHUA製。 |
重さ | 102g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 1~2mm(調整可能) |
ドライバレス機能 | なし |
機能 | ロゴとマウスホイール部分を光らせることができる、マクロ機能。 |
長所 | 欠点が少ない、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | ドライバレス機能がない。 |
Taipan
名称 | Razer Taipan |
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価格 | 5981円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 左右対称、普通、ラバー加工 |
センサー | レーザー式、ADNS-9818 |
解像度 | 100~8200 dpi (100dpi刻み) |
レポートレート | 125/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N、他のボタンはTTC製など。 |
重さ | 93g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 1~2mm(調整可能) |
ドライバレス機能 | なし |
機能 | ロゴとマウスホイール部分を光らせることができる、マクロ機能。 |
長所 | かぶせ持ちしやすい、ケーブルがやわらかい。 |
短所 | 利き手と逆側のサイドボタンが邪魔、ドライバレス機能がない。 |
SteelSeries
マウスの製品名に「先生」や「かな」があるので、日本企業と思われがちですが、実はデンマークの会社。保証は1年。
Rival
おすすめ!
名称 | SteelSeries Rival |
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価格 | 6,847円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用、大きめ、ラバー加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3310 |
解像度 | 50~10000 dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
重さ | 103g |
メインボタン | SteelSeries製、他のボタンはTTC製など。 |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオフディスタンス | 2~3mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | ロゴの色を光らせて変更可能、マクロ機能。 |
長所 | 欠点が少ない、マウスの手前側でもクリック判定がある、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | リフトオフディスタンスがマウスパッドによっては長くなる。 |
Sensei
名称 | SteelSeries Sensei |
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価格 | 9,817円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 左右対称・小さめ・メタルコーティング |
センサー | レーザー式、ADNS-9500 |
解像度 | 1~11,400 dpi |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N(10M)、他はTTC製など。 |
重さ | 102g |
加速 | 微加速~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオフディスタンス | 1~2mm(調整可能) |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | 底面パネルでドライバをいれなくても色々な設定ができる、ホイールやロゴ部分のイルミネーションを自分好みの色にできる、マクロ機能。 |
長所 | サイドボタンが低くて押しやすい、どんな持ち方でも合う、色々な設定が可能。 |
短所 | 値段が高い、利き手と逆側のサイドボタンが邪魔、完全に加速を切ることができない、ほこりがつまりやすい。 |
SENSEI [RAW]
おすすめ!
名称 | SteelSeries Sensei RAW |
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価格 | 7,100円 (2014/2/12) |
センサー | レーザー式、ADNS-9500 |
形・大きさ・表面 | 左右対称・小さめ・ラバー加工 |
解像度 | 90~5670 dpi (90dpi刻み) |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N(10M) |
重さ | 90g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオフディスタンス | 1~2mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | ロゴとホイールが白色に光る、DPIを2つ設定可能、マクロ機能。 |
長所 | 軽い、サイドボタンが低くて押しやすい、どんな持ち方でも合う。 |
短所 | 利き手と逆側のサイドボタンが邪魔、ケーブルが太くて硬い、ほこりがつまりやすい。 |
Kana V2
名称 | SteelSeries Kana v2 |
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価格 | 4981円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 左右対称・小さめ・ラバー加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3090 |
解像度 | 400~4000 dpi (400dpi刻み) |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N、他のボタンはTTC製など。 |
重さ | 72g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオフディスタンス | 2~3mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | DPIごとにロゴの光の強さを調整可能、マクロ機能。 |
長所 | 安い、軽い、サイドボタンが押しやすい、どんな持ち方でも合う。 |
短所 | リフトオブティスタンスが長い、サイドボタンが片側に一つずつ、ケーブルが硬い。 |
Logicool
代表的なパソコンの周辺機器メーカーで、本社はスイス。保証が3年と長く、故障したらすぐ代替品を送ってくれる優良メーカー。
マウスから高周波音がする場合があるので、その時はサポートに出しましょう。
G300r
名称 | Logicool G300r |
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価格 | 2500円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 左右対称・小さめ・滑りにくい加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3055 |
解像度 | 250~2500 dpi (50dpi刻み) |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N(10M)、サイドボタンはHIMAKE製 |
重さ | 85g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 2~3mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | 設定ごとに側面を光らせることができる、マクロ機能。 |
長所 | 安い、軽い、つまみ持ちしやすい、コードが細い。 |
短所 | かぶせ持ちしにくい、ホイールの作りが甘い。 |
ドライバレス機能(オンボード記録モード)では、250DPI刻みにしか設定できません。「ドライバあり」では50DPIごとに設定できますが、これはロジクール独自のソフトウェア補完です。
つまり、中身のセンサーは250DPIごとにしか設定できないものを、ロジクール独自のカスタマイズで補っているということ。
G400s
おすすめ!
名称 | Logicool G400s |
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価格 | 3964円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ・滑りにくい加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3095 |
解像度 | 200~4000 dpi |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
スイッチ | オムロン製 D2FC-F-7N(20M)、サイドボタンはHIMAKE製 |
重さ | 110g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 2~3mm |
ドライバレス機能 | なし |
長所 | 安い、ケーブルが細い、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | ドライバレス機能がない、サイドボタンが押しにくい。 |
G500s
名称 | Logicool G500s |
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価格 | 4964円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ・滑りにくい加工 |
センサー | 光学式、ADNS-9808 |
解像度 | 200~8,200 dpi |
レポートレート | 125/200/250/333/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N(20M) |
重さ | 115g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオフディスタンス | 1~2mm |
ドライバレス機能 | なし |
機能 | サイドボタンが3つ、付属のおもりで最大27g重くできる、マクロ機能。 |
長所 | 高速スクロール対応、ボタンが多い、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | 重い、ドライバレス機能がない。 |
Zowie Gear
SteelSeriesの元社員が独立して立てた会社。保証は1年。
EC1 EVOとEC2 EVO
EC1とEC2の違いは大きさと重さだけ。EC2の方が軽くて小さいので日本人に人気です。
名称 | EC1 EVO / EC2 EVO |
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価格 | 5,880円 / 4,418円(2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ/普通・ラバー加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3090 |
解像度 | 450/1,150/2,300 dpi |
レポートレート | 125/500/1,000Hz |
メインボタン | Huano製(ZOWIE GEARカスタムモデル) |
重さ | 97g / 93g |
加速 | なし |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 1.5mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | DPIによってマウスホイールが違う色で光る。 |
長所 | 持ちやすい形で手になじむ、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | マウスパッドとの相性によって、ネガティブアクセルが出る。 |
EC2 EVO CLという色違いもあります。表面加工がZowie FKと同じラバー加工で、マウスホイールの仕様が変更されたバージョンです。
FK
名称 | ZOWIE FK |
画像 | |
価格 | 6,999円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 左右対称・普通、ラバー加工 |
センサー | 光学式、ADNS-3090 |
解像度 | 450/1150/2300 dpi |
レポートレート | 125/500/1,000Hz |
メインボタン | Huano製(ZOWIE GEARカスタムモデル) |
重さ | 80g |
加速 | なし |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 1~2mm |
ドライバレス機能 | あり |
長所 | 軽い、つかみ持ちやかぶせ持ちがしやすい。 |
短所 | クリックが固い。 |
人気のゲーミングマウス
Anker High Precision Laser Gaming Mouse
名称 | Anker High Precision Laser Gaming Mouse |
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価格 | 2,999円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ・滑りにくい加工 |
センサー | レーザー式、ADNS-9800 |
解像度 | 200~8000 dpi (200dpi刻み) |
レポートレート | 125/250/500/1000Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N、他のボタンもマイクロスイッチ。 |
重さ | 103g |
加速 | なし~調整可能 |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 2mm |
ドライバレス機能 | あり |
機能 | 付属のおもりで最大27g重くできる、ロゴの点滅、マクロ機能。 |
長所 | 安い、ボタンが多い、かぶせ持ちしやすい、交換対応が速い。 |
短所 | 表面加工が甘い。(遅延はドライバにより改善可能) |
Ankerは元Googleの社員が独立して立てた会社。モバイルバッテリーで有名。
IntelliMouse Explorer 3.0
名称 | IntelliMouse Explorer 3.0(IE3.0) |
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価格 | 5,700円 (2014/2/12) |
形・大きさ・表面 | 右利き専用・大きめ・特別な加工なし |
センサー | 光学式、OS MLT 04 |
解像度 | 400 dpi |
レポートレート | 125Hz |
メインボタン | オムロン製 D2FC-F-7N |
重さ | 102g |
加速 | なし |
直線補正 | なし |
リフトオフディスタンス | 1~2mm |
ドライバレス機能 | なし |
長所 | 手が大きい人は持ちやすい、かぶせ持ちしやすい。 |
短所 | ホイールの作りが甘い、サイドボタンがゆるい。 |
元々はゲーム用ではありませんが、当時としては安定した性能だったので大流行。様々なゲーミングマウスの原型になっています。メーカーはおなじみのMicroSoft。
マウス用語
簡単なマウス用語解説。詳しい解説は後日書きます。
マウス用語 | 意味と解説 |
解像度 | マウスを1インチ動かしたときに何回読み取るかの値。400dpiなら1/400インチ移動すると1回読み取る。 |
レポートレート | 一秒間に何回、パソコンに情報を送るかの値。500Hzが安定。 |
スイッチ | クリックする部分のスイッチ。オムロン製マイクロスイッチのD2FC-F-7Nが耐久性が高くて優秀。20M>10M>無印の順でランクが高い。 |
加速 | マウスを動かす速さによって、ポインタの移動量を増やす機能。オフ推奨。 |
直線補正 | マウス操作が直線からずれても、直線に引いたと判定する機能。直線補正を望まないプレイヤーが多い。 |
リフトオフディスタンス | マウスを持ち上げた時に、センサーが認識できなくなる距離のこと。Lift Off Distance(LOD)。短い方が使いやすいとされる。 |
ドライバレス機能 | ドライバなしでもdpiなどの設定をマウス本体に保存して、パソコンを変えてもすぐに自分にあった設定でできる機能。 |
まとめ
直線補正やドライバレス機能、解像度など自分に合ったマウスを選びましょう。なお、長所にはこれらの要素を含んでいません。
また、重さの欄はケーブルを外した場合の本体の重さ(参考値)です。
Razer Deathadder 2013、SteelSeries Rival、SteelSeries Sensei RAW、Logicool G400sの4つが特におすすめです。