Kingston HyperX FURY ULTRA レビュー。光るプラスチック製のゲーミングマウスパッド!

ゲーミングデバイス

今回はKingstonのRGB機能搭載ゲーミングマウスパッドである「Kingston HyperX FURY ULTRA」のレビューだ。

Kingston HyperX FURY ULTRAとは?

Kingstonはパソコン周辺機器を主に扱うメーカーで、そのゲーミングブランドがHyperXだ。半導体やマウス、マウスパッド、ヘッドセットなど幅広く扱っているが、日本では特にゲーミングヘッドセットのHyperX Cloudシリーズが人気で、大手レビューサイトでも高評価を得ている実績がある。今回は企業より当製品の提供があったので執筆していく。

長所

〇非常に滑りやすい。初動が軽く、マウスを素早く動かせる。
〇マウスパッドの端や上部が光るので、テンションがあがる。インテリアになる。
〇耐久性が高い。何か月も使える。汚れてもさっと拭けばすぐ元通り。
〇湿気に左右されない。布のように滑りが悪くならない。
〇滑りが一定で安定している。布のように繊維の方向で違わない。

短所

×滑りやすい分、止めにくい。
×光らないものと比べると価格が高い。
×マウスソールの消耗が激しい。
×上部の光る部分が盛り上がっている。ここにマウスコードがあたると引っ掛かるので、コードホルダーを使うなど工夫が必要。

製品仕様

・マウスパッドの種類:プラスチック
・横幅:359.4mm
・縦幅:299.4mm
・厚さ:5mm
・重量:580g
・照明:LEDによるRGB効果
・ケーブル種類:布巻き
・ケーブルの長さ:1.8m

実写画像

今回の写真は難しかった。というのもマウスパッド自体が黒くて自動フォーカスがきかないため、なかなかシャッターが切れなかったからだ。ライトを焚くと質感が出ないため、照明や太陽光で代用しているがイマイチ。

使用感

使用してみてまず最初に思ったのが思ったより止まるということ。僕は普段、布製のよく止まるマウスパッドを使っているので、滑るプラスチック製は難しいかもしれないと最初は思った。しかし、使ってみると意外に止まる。それはやや湿った指がマウスパッドにつくことでブレーキをかけられるからだと気づいた。マウスとマウスパッドだけだとよく滑るのだが、上からかぶせて持っているため、指がマウスパッドにつく。そうすることで任意の位置でブレーキがかけられるといった感じだ。だから他のプラスチック製マウスパッドに比べると幾分か制御しやすいと感じた。

マウスの初動は感動するほど速い。咄嗟のAIMが決まりやすいのだ。ただし、慣れないと折り返しでブレたり勢い余ったりするから自分がプラスチックに合っているのか知っておいた方がいいだろう。表面はややザラザラしているが、そんなに極端なザラザラではないので触っていても痛くならない。例えるならゲーミングマウスの表面に塗ってあるコーティングような感触だ。

LED機能は素晴らしい。テンションが上がるのでゲームをしていると本当に楽しい。特に上部のライトはよく光って見える。ただ、マウスパッド端の光は控えめになっている。どちらかといえば机に反射した光を楽しむような感じになっている。暗いとよく見えるが、明かりをつけているとあまり目立たない。

全体的な性能

5段階で星をつけた。これは他社製との比較となる。価格はRGB機能があって高いので星1。プラスチック製ながらやや止めやすいので星3。最高級に滑りやすいので星5。プラスチック製なのでマウスパッド端がほつれたりしないため星5となった。

・価格の安さ=☆
・止めやすさ=☆☆☆
・滑りやすさ=☆☆☆☆☆
・端の丈夫さ=☆☆☆☆☆

画像

総評

総評すると「Kingston HyperX FURY ULTRA」はRGB機能と滑りやすさを求める人におすすめのマウスパッドと言える。プラスチックのマウスパッドで光るとなると、かなり種類が限られてくるので、欲しい人にとってみれば垂涎ものだ。