TitanFall 設定とコマンド
TitanFallのビデオ設定やキーボード設定をまとめました。
現在は144Hzモニターが流行っているので、よりFPSが出るようにパフォーマンス重視の設定にしています。また、日本語版での解説になります。
オプション
自動スプリントはお好みで。スマートピストルなどを走りながら撃てるスキルがあるので、スマピをメインに使う人はオンにしてもいいかも。
マスターボリュームやボイスチャット、音楽の音量も各自設定してください。BGMは無くてもいいので、僕はオフにしてます。
HUD余白は、HUDが画面外に出る場合は大にしましょう。
マウス設定
マウス感度も自分が一番あてやすいように調整します。チュートリアルで振り向き何センチか測るといいですよ。
マウス加速とマウス反転はオフ推奨。
キーボード設定
最初の設定では、エイム/MODの切り替えにMOUSE2(右クリック)が割り当てられています。
これは右クリックを一回押したらずっとエイムモードの状態ということ。多くの人は押している間だけに慣れていると思うので、エイム/モディファイアにMOUSE2を割り当てるのがおすすめ。
格闘とタイタンフォール(AI、コア)はよく使うので、僕はマウスのサイドボタンに割り当てています。CとVが押しにくいのもあります。お好みで。
サイドアームや対タイタン武器にマウスのサイドボタンを割り当てるのもいいでしょう。
しゃがむ動作もデフォルトでは一回ごとになっています。
押してる間だけに設定するには、「しゃがむ」と「立つ」の切り替え→しゃがむにCTRLを割り当てましょう。
その他の項目は特に設定する必要はないでしょう。今回はPC版の設定なので、コントローラー設定は省略します。
オーディオ設定
音楽設定は減少、オクルージョン計算はオフ、エミッターリミットはローにした方が負荷が軽いです。
おそらく足音などの重要な音は削られないので問題ないと思います。字幕はお好みで。
スピーカー設定はヘッドフォンの人が大半でしょう。7.1chや5.1chにもできますが。
ビデオ設定
明るさや画面モード、縦横比、解像度はお好みで。パフォーマンスを優先させる場合は1024×768になります。僕は1920×1080だけど。
アンチエイリアスやテクスチャは、ローにすればもちろんFPSが出やすくなります。
2014/3/14現時点では、60FPS解除するために垂直同期をオン(ダブルバッファ)にする必要があります。120Hz以上のモニターを使っている人はオンにしましょう。
テクスチャフィルタリングはバイリニアが一番パフォーマンス重視の設定になります。
視界について
視界は見える角度のことです。もちろん70度の方が軽いですが、90度は見える範囲が広いです。
上が70度で、下が90度の参考画像。このゲームは近距離で飛び回ることが多いので、90度の方が無難だと思います。
TitanFall コマンド
まずはOriginを開いて、マイゲームの中からTitanFallを選択します。
TitanFallを右クリック→ゲームプロパティをクリックすると、「コマンドラインの引数」という項目があるので、そこに以下のコマンドを入れれば色んな設定ができます。
コマンド一覧
コマンド | 効果 |
+cl_showfps 1 | FPS値表示 |
-novid | イントロをスキップ |
+m_rawinput 1 | OSのマウス設定を無視 |
-windowed -noborder | 枠なしウィンドウモード |
-language english | 日本語版を英語表示にする |
つなげて入れる場合、全部入れる場合は「-novid +m_rawinput 1 -windowed -noborder +cl_showfps 1」となります。
まとめ
設定次第で快適さがかなり違ってくるので、自分に合った設定をもう一度見直してみましょう。
公式では60FPS解除のパッチを予定しているらしいので、修正されたら垂直同期はオフにしてもいいかもね。