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厳選!おすすめパソコン(PC)メモリー DDR4

自作パソコン

今回は2018年の厳選おすすめPCメモリをまとめた。メモリはよく作業台に例えられる。適度な容量があれば素早く処理できるが、不足すれば大きく足を引っ張る。自作PCを組むなら、最低8GB、できれば16GB欲しいところだ。2枚組の方が速いので、4GB×2か、8GB×2が一般的。多すぎても使い道は限られるが、動画編集などをする人は32GB以上あってもいいと思う。現在はDDR4規格が主流でデスクトップ用、ノート用など規格が違う。

NUKKATO おすすめメモリ

ここ最近、世界的なスマートフォン需要の増加などにより、メモリ需要が大幅に増えており、値段も上がってきている。以前の価格を知っている人は、購入を尻込みするかも知れないが、このさき値段が下がる保証はなく、主要メーカーの生産体制も大きく変わっているわけではないため、むしろ高騰する可能性もある。必要な時に必要なだけ買うのが一番だろう。

信頼性の高い人気モデル

13000円~(4GBx2)

CORSAIR VENGEANCE LPX 4GBx2 / 8GBx2 / 16GBx2

昔から定評のあるCorsairのブランドメモリ。ヒートシンク付きでIntel XMPに対応しており、3000MHz超のオーバークロックが期待できる。また、ヒートシンクは高さが抑えられており、CPUクーラーに干渉しにくくなっている。CorsairはPC電源やケースなど、他のパーツでも信頼性と品質が高い製品を多く出しているので、往年の自作家にとっては安心できるメーカーと言えるだろう。コストパフォーマンスにも優れているので万人におすすめできる一枚だ。

GOOD
・コストパフォーマンスが高い。
・信頼性の高いCorsairのブランドメモリ。
・Intel XMPに対応しており、簡単にオーバークロックできる。
・CPUクーラーに干渉しにくいヒートシンク付き。

製品仕様
ここでは8GBの2枚組(16GB)を記述する。定格周波数は2666MHz。レイテンシーは16-18-18-35。電圧は1.2V。Intel XMP 2.0対応。ヒートスプレッダはアルマイト処理のアルミニウム。高さ32mmのロープロファイル設計。デスクトップ用288Pin。高耐性8層PCB基板。

光る爆速メモリ

28000円~(8GBx2)

G.Skill Trident Z RGB 16GB 2400MHz / 3200MHz / 4266MHz

LED搭載メモリの代表格。ASUS、MSI、GIGABYTEなど各社のLEDソフトウェアとリンクしている唯一無二のメモリなので、PCケースの内部を魅せる構成にするなら迷わずこれだ。ヒートシンク付属でIntel XMP対応なので、オーバークロックも狙える。このシリーズの上位モデルは世界最速の4700MHzに到達しているので、オーバークロッカーなど高性能なパーツが必要な人にもおすすめだ。

GOOD
・LED搭載で、ASUS・MSI・GIGABYTEなど各社のアプリと連携可能。
・世界最速4700MHzのモデルがある。
・Intel XMPに対応しており、簡単にオーバークロックできる。
・ヒートシンク付きでオーバークロックしやすい。

製品仕様
ここでは8GBの2枚組(16GB)、定格周波数は2400MHzを記述する。レイテンシーは15-15-15-35。電圧は1.2V。Intel XMP 2.0対応。ヒートスプレッダはヘアライン加工のアルミニウム。高さ44mm。デスクトップ用288Pin。LED機能搭載。Asus Aura Sync対応、MSI Mystic light sync対応、GIGABYTE RGB Fusion対応。

まとめ

コストパフォーマンスが高くて人気の製品が欲しいならCORSAIR VENGEANCE LPX 4GBx2
LED搭載の爆速メモリが欲しいならG.Skill Trident Z RGB 16GB 2400MHz

Posted by てんせんか