World War 3 ライトマシンガン性能一覧
WW3のライトマシンガンの性能をまとめた。使用感やレビューは追記していく。
制圧射撃と長距離射撃
このゲームは撃たれると画面がぼやける。つまり制圧射撃が有効なゲームだ。敵と味方が当たり合いをするポイントに向かって少し離れたところからバイポッドで軽機関銃を固定して制圧射撃をするといい。距離減衰のない2つの銃があるので、長距離からの射撃に向いている。ただ、早期アクセスの時点でのWW3ではあまり有効な場面がないのが悩みの種。いつ使うんだよ軽機関銃って感じ。
MG5
めちゃくちゃ重い代わりに精密射撃と超連射が持ち味のザ・機関銃。バイポッドを装着してどっしり構えて制圧射撃するといい。威力減衰がないので、長距離射撃も可能。立ち撃ちだと最初にきつめの反動が来るので、アサルトライフルのように使うのには不向き。
基本情報
7.62 NATO弾。重さは30.9kg、リロード時間は5秒、リコイルは5.7、リロード速度乗数は5倍。72mまでは威力40。
背景
ドイツのH&K社が開発した軽機関銃。HK121。MG4が5.56x45mm NATO弾バージョンに対し、こちらは7.62 NATO弾タイプになっている。
PECHENEG BULLPUP
一番軽いライトマシンガンで、アサルトライフルのような運用方法も可能。距離減衰によって12m以上だと威力が下がってしまうかわりに、他の2つよりも10m以下の近距離戦は強い。連射力は高くないがダメージが高い。遠距離の精密射撃に欠ける。引き金よりも弾倉が後ろ側にあるブルパップ方式。
基本情報
7.62x39mm弾(7.62 soviet)。重さは19.5kg、リロード時間は4秒、リコイルは4.85、リロード速度乗数は4倍。9mまでは威力43。11.25m以上は威力34~。
背景
ロシアの軽機関銃。PKP PECHENEG BULLPUP。
UKM
精密射撃できるが、連射力は低め。威力減衰がないので、長距離射撃も可能。比較的バランスがいい銃。反動が少ないので、アサルトライフルと同じのような感覚で使えるが、連射力はない。
基本情報
7.62 NATO弾。重さは23.3kg、リロード時間は4秒、リコイルは4.75、リロード速度乗数は4倍。72mまでは威力40。
背景
ポーランドの軽機関銃。