AVA DualSight 攻略 ③地下の駆け引き
今回は2側の地下の話。地下詰めは3つの利点があります。
①シャワーをとられると空爆などで2は守りづらいこと
②地下とセンターははしごでつながっていて、地下詰めの印象を与えることではしごからセンターにいきやすくなること
③SRを活かせるなどの理由からとても有効です。
守り側の地下詰めの人数は2、3人ってとこだろうけど、攻め側の地下の人数は多くて2人ってとこでしょう。一人の場合もかなり多いのはず。開幕はセンターに3人ほしいから。
地下を攻めるのはセンター取ってはしごいないことを確認してからが無難。一人のときはなおさら。
でもマージャン(下の画像の位置)までは確保したいってことで有利ポジをアップしました。右の窓からきた敵はこっち見てない可能性が高いから。
地下を攻める時は音をよく聞きましょう。相手が詰めてきたときは砂利音が聞こえるはず。ちょうど2中に入る手前に謎の砂場があるから。
逆に詰めるときはその砂利音が聞こえないようにしたほうがいい。砂利音は遠くまで聞こえるから。
攻め側にとって一人倒して一人死んでも、それは失敗じゃない。相手は4人で1側と2側を守ることになるから。だから相手が地下詰めてきた時は上の画像みたいに有利ポジで待つんです。
最低一人倒せるように。味方に援護をもらうか、センター取るまで。はしごまで取れたら地下詰めてる敵ははさみ撃ちにされる可能性があるから引く可能性が高い。
ここで’相手が地下詰めしてる’っていう報告をもらったセンターの人は何を考えるのかというと、’ロングに出れないか’ってことです。前述の通り、地下は距離が長いのでSRがいる可能性が高い。
ということはロングに人がいない、またはいてもAR一人だけ。2人で行ったら十分勝てます。(ここでは4AR,1SRのパターンです。)
ロングとったらあとは2側をはさみ撃ちにするもよし、1側でかく乱させるもよしって感じです。
または1側にそのまま流れること。地下に1人だったら他の4人は1ラッシュ。相手はいても3人。
しかもSRはいないのでかなり分があります。大事なことは判断の早さ、決断の早さ。守り側は5秒、10秒あればシフトできてしまう。
攻め側は一瞬で判断して5秒以内に行動するべきなんです。相手がシャワーにいるっていう報告をもらってから5秒たったらもう坂下にいるかもしれないわけで。
相手1人倒したらそこに穴ができる。でもその穴は5秒後にはもうないかもしれないっていう意識を持つことが大事です。