AVA DualSight 攻略 ⑪守り全般について
今回はDSの守り全般に言えることを書いていきたいと思います。前の記事でも書いたけど守り側はいかに2側を守るかが腕の見せ所です。まさに引くか、押すかの二択。
押すと決めたら少々グレが降ってきたぐらいで逃げないでください。大丈夫、昔に比べたらグレのダメージは減ったから。禿げたからって気にしてはいけません。相手を一瞬でHSすれば勝てるんですから。
練習必須。それだけに設置後に投げたらけっこう飛びます。この辺りからクロスファイアするからね。
さて、守りは最大で7ラウンドです。理想は7ラウンド毎回違うパターンで守ることですがどうしてもそんなにバリエーションがないのが現実です。
毎回同じ場所にいたら相手も人間なので決め撃ちしてくるしバレバレです。
そこで有効なのが詰め守りです。相手は今までいなかった場所に敵がいるもんだから攻めにくいし、こちら側が有利ポジションを確保することもできます。
クラン戦する際に、いわゆる格上(ランカーなど)と戦う時があると思います。その時に慎重に守ろうとしてガチガチに引き守りしてませんか?
それではダメです。余計に勝てなくなります。相手が格上だからこそ詰め守りで有利ポジを取り、勝負するんです。
多彩な守り方をして相手の不意をつくんです。AIMで勝てないなら頭で勝つんです。作戦で勝つんです。何事も気持ちで負けては勝てないもの。
攻めも守りも前に出ることが重要。攻撃は最大のなんとかだ。
守りで詰めることができるのは地下と中央です。
ということはこれらを一回ずつするとしたらあと5回分、2回ずつするとしたらあと3回分、設置ポイントの守りを考えればいいわけです。だいぶ楽になりましたね。
しゃがみ投げ。味方が地下詰めるときのカバーとしてもいいよね。
2の守りかた、全体の守り方として例を出すと、地下詰め→中央詰め→黒コンとリフトのクロスファイア→地下詰め→中央詰め→坂下と連通のクロスファイア。
これで最低限の6ラウンドは考えることができました。こういう風にある程度の守りのパターンをクランで考えたほうがいいです。
そして大事なのは掛け声と意識の共有。地下詰めやりたいからカバーして!など。
ある程度パターンが決まったらあとは状況判断。
敵にポイントマンがいたら地下は行きづらいけど中央詰めはまだいける!とか、相手SRがいつもテロ上にいるから地下詰めいけんじゃね?とか。
この辺は経験もあるけど考えればすぐわかること。少ないラウンドでいかに相手を分析して、こちら側がどういう作戦をとればいいのか、常に考えることが大事です。
SRで坂上にいるあなた、クラン戦でネーム撃ちの練習ですか?僕が攻撃側なら間違いなく坂下に煙まきますよ。
もちろん坂上が有効な場合もありますが、敵がどういう行動をしてくるのか予想して動いたら立ち回りがもっと変わってきて、スコアもいい方に変わってくるはずです。
これは通常投げ。これと同じ場所に行くグレがジャンプ投げであるけど、これまた微妙な隙間を通すグレなので、ジャンプで投げるとタイミングによっては失敗することがあります。なのでこっち推奨。