AVA DualSight 攻略 ⑫攻め全般について
今回はDSの攻め全般に言えることを書いていきます。
攻めも最大で7ラウンドあります。こちらも守りと同じようにいくつかのパターンはクランで話し合うなりして考えておいたほうがいいです。
ただ攻めの場合はいわゆる’攻めどき’っていうのがあって、守りよりももっと状況判断能力が必要です。
攻めの場合は基本的に守りの穴をついて攻めるっていう方法が一番効率がいいです。
要は少ない人数で守っているところに大人数で押しかけたり、有利なポジションを利用して1人倒してそこから進軍していく感じ。
だから相手の守りの形に対応してこちらが臨機応変に立ち回っていく必要があるということ。
敵が1人戦車階段におった!じゃあL字かアンテナにもう1人いるんじゃないか?など敵の位置を予測したり、自分たちがどう攻めれば一番効率がいいのか、頭をフル回転して考えて動きましょう。
では実際にどう動けばいいのか例を挙げるので自分なりに考えてください。
相手が地下詰めしてきた場合。これはロングが穴になりがちです。SRが地下にいる可能性大だからです。ロングを3人で抜けるのもありだし、1側に4人くらいで押しかけるのもあり。
シフロさえ取ってしまえばこちらのもの。AR同士の勝負ならなんとでもなります。
相手が中央詰めしてきた場合。これは中央をごり押しするのはよろしくない。攻め側が中央にかけれる人数は多くて3人ってところでしょう。
守りも3人くらいですが多かったら4人います、そしてここにも高確率でSRがいます。
3VS3で戦うよりも、人数が少ない地下を攻めたり、1側を攻めたりしたほうが効率的です。
毎回相手が中央つめてくるようならこちらも最速でキャットに入ったり、外周を走りましょう。相手の不意をつくんです。
相手SRが坂上にいた場合。これはとりあえず2中にグレをいれます。鳴かなかったらすぐ2にラッシュしましょう。
絶対坂下にスモークまいてください。相手が2中で鳴かないということは高確率で連通にいます。煙たいてUAVか、SRにみてもらうのがいいでしょう。
2中にグレいれて鳴いた場合。クロスファイアを組んでいる可能性があります。前記事のリフトグレや、連通前グレを投げてみましょう。もしかしたら飛ぶかも。
もちろんこれは僕個人の考えであり、一つの例です。考えるのはあなたです。自分なりにこうした方がいいと思う方法を見つけて実行してみてください。
大事なのは考えること、考えたことを思い切って実行すること。