AVA ASW338 カスタム・レビュー
2013/10/1時点でのレビューです。08防弾服廃止前。
性能
SR/ユーロショップ/58,000/伍長5/.338 Lapua Magnum (8.58mm X 70)
※下方修正前のレビューです。
取り出し速度は0.95秒。09手袋なしの場合は1.025秒。
ボルトアクション銃で1、2を争う強武器。一撃率、壁貫通、QC有りの連射はどれもトップクラス。
長所
一撃率・壁貫通能力・連射力が三つともにトップクラス
短所
機動性がない、スコープのゆれ幅が大きい、QC必須
カスタム
マガジン入れ替えトリガー(.338LT) : .338Lapua Magnumにする。攻撃+3、射程+1、安定-2、機動-5、連射-2。
これを付けないとASWを使う意味がないってカスタム。例え機動が下がったとしても、ボルトアクション銃は一撃率が一番重要なので必須カスタムです。
連射はQCが前提の銃なので気にする必要はないです。安定も然り。
シャープシュータースコープⅡ(SSS Ⅱ) : 精密スコープと同じ倍率。スコープ展開速度は0.175秒。メインにPGMを使っている人はこれが一番使いやすいと思われる。
クイックスコープⅡ(QS Ⅱ) : 高倍率スコープと同じ倍率。スコープ展開速度は0.125秒で、FR-F2やモシンナガンと同じ。
ASWの長所を活かすには最適なカスタム。個人的には、独特な使いにくさが軽減されるのでおすすめ。
基本スコープ(BS) : FRのシャープシュータースコープと同じ倍率。スコープ展開速度は0.175秒。
低倍率派の人はこれが一番使いやすいと思われる。ただし展開速度はFR-F2よりも遅く、FRのSSSよりもスコープのブレ幅が大きい。
おすすめカスタム
クイックスコープ、マガジン入れ替えトリガー
レビュー
下方修正前、2013/8/19時点でのレビューです。
使ってて一番びっくりしたのはその一撃率の高さ。腕を撃ってもけっこう落ちてくれるし、APも削ってくれるのでその後の処理がしやすい。
現在、ボルトアクション銃の中で一撃率が一番良いといわれています。
壁貫通はボルトアクション銃の中でトップです。TPG、PGMと同じ貫通力。
爆破において壁貫通があるかないかは雲泥の差です。(壁貫通は対物セミオートライフルのBarrett M82A3がトップ)
壁貫通というのは障害物の角も抜けるのでけっこう重要。FRにない壁貫通があるのは大きなアドバンテージ。
ただあまりに貫通力が高いので、敵にあてて生き残った時に、貫通ダメージか、本当に胴に当てたのかわかりづらいのはあります。
クイックスコープでのQC有りの連射はFRよりも速いです。基本スコープ、SSSなら同程度の連射速度。
よくFRと比べられますが、FRが優れているところは機動性と弾数とQC無しの連射。ASWが優れているところは壁貫通とQC有りの連射。
スコープが選べる点もいい所。展開速度の違いからPGMだと精密スコープ、TPGだと高倍率が主流でした。
ASWも展開速度に違いはあるものの、低倍率と高倍率どちらもいけるから人を選ばない。
欠点は機動性の低さと、スコープのゆれ幅が大きいこと。一撃率を上げるには機動性 -5は避けられないので、機動性は実質12になります。ただこれはまだ慣れでどうにかなる。
問題はスコープのゆれ幅が大きいこと。FRのSSSとASWの基本スコープは倍率は同じですが、スコープのゆれ幅と展開速度が違います。
ASWの基本スコープのほうが大きく揺れて、展開速度も遅いので当てづらいです。だからFRの感覚で走りながらシフトストッピングしてもなかなか当たらない。
長所も短所も書きましたが、ユーロ武器の中では頭一つ抜けてる印象。SRやるなら買いの一択。正真正銘のガチ武器です。