APEX LEGENDS ウィングマンのレビュー・おすすめカスタム・スキン
最強と言う名にふさわしい圧倒的な強さを持つ拳銃。特に威力と機動性は他の追随を許さないレベル。この武器に慣れてしまうと他の銃の火力が物足りなくなってしまう。恐るべきはその機動性で、サイトをのぞいている状態(AIM中)でも全然機動性が落ちないため、この銃を撃ちながら左右に動くレイスやライフラインはかなり当てにくい。全距離使えるが特に中~遠距離が非常に強く、ヘッドショットできれば一瞬でアーマーを剥がせて胴撃ちでも4発入れれば大方落ちる。1対3でも十分ひっくり返せる能力を持っている。2丁持ちが許される数少ない武器のひとつだが、近距離だとDPSがやや低いため、R-99やピースキーパーと組み合わせるといいだろう。あるプロゲーマーはウィングマンとR-99で世界記録となる1試合36キルを叩き出した。2019年3月7日の弱体化後は近距離がさらに厳しくなって、手に入りにくくなったが、あまり変わらない強さを持っているので依然としてトップクラスである。僕のメイン武器。
バランス調整
2019/3/7:連射速度を毎秒3.1発から2.6発に減少。スカルピアサー付きのヘッドショットダメージを2.5倍から2.25倍へ減少。スコープをのぞかない状態での精度が減少(腰だめ撃ちでのレティクルが拡大)し、広がったレティクルが元の状態に戻るのに時間がかかるようになった。入手難易度があがり、手に入りにくくなった。
2019/3/20:武器を切り替えるときに一瞬しゃがむことで高速で切り替えできるアニメーションキャンセルが修正されてできなくなった。それまでは2丁持ちによって拡張マガジンがなくても比較的戦えていたが、修正に伴ってウィングマンの2丁持ちがあまり有効ではなくなってしまった。
特徴
・DPS(1秒間のダメージ):135
・初期マガジンの胴撃ちダメージ量:270
・拡張マガジンの胴撃ちダメージ量:540
・装弾数:6発
・拡張マガジンの最大装弾数:12発
・1発の胴撃ちダメージ:45
・1発のヘッドショットダメージ:90
おすすめカスタム
・レジェンドスキン:殺人光線か無慈悲の翼。銃身が細いので2発目以降の敵が見やすい。
・2倍HCOG:通称くわがた。これがあるのとないのでは当てやすさが全然違う。
・初期レティクル:1倍のホロサイトを付けるよりは見やすいので2倍がない時は何もつけない方がおすすめ。
・スカルピアサー:あるのとないのでは全く違う。見つけたら必ず拾っておこう。
・拡張マガジン:レベル1でもあれば十分ひとりは相手にできる。レベル3なら言うことなし。なにもなくても二丁持ちすれば十分戦える。レベル2はなぜ10発じゃないのか。
長所と短所
〇威力がかなり高い。特に中距離から遠距離。
〇機動性がかなり高い。ADS時(サイトをのぞいた状態)で最速クラス。
〇弾持ちがとても良い。
〇2丁持ちもあり。
〇煙抜きが可能な1倍デジタルスレットが装着できる。
×やや手に入りにくい。
×近距離火力がやや低い。
×拡張マガジンがないとしんどい。