おすすめグラフィックボード NVIDIA編 2014年最新版

自作パソコン

GTX-TITAN-Z_540

NVIDIAの最新ビデオカードをまとめました。画像はNVIDIAより。

AMDのグラボはShadowPlayが使えないため、プレイ動画を録画してフラグムービーを作る人や、にこ生などの配信をする人はNVIDIA製のグラフィックボードの方がおすすめ。

2015年のおすすめビデオカード NVIDIA編

おすすめビデオカード

予算によって性能は変わるので、自分が出せる金額の範囲で決めるといいです。

最新のゲームをやりたいなら、値段的におすすめなのはGTX760。ストレスなくゲームをやりたいならGTX770がおすすめ。

GTX 750

ZTGTX750-1GD5R01_300

メーカー 型番
ZOTAC ZTGTX750-1GD5R01
MSI N750-TF-1GD5/OC
GIGABYTE GV-N750OC-1GI
ASUS GTX750-PHOC-1GD5

GTX750のリファレンスは1020~1085MHz。Maxwell/GM107/28nm。

新世代のアーキテクチャ"Maxwell"を採用したGPU。一般向けで一番最初のMaxwellがGTX750(ti)であるため、GTX760などとはまた違う構造(アーキテクチャ)です。

MaxwellはKeplerに比べて、コアあたりの性能が1.3倍になり、消費電力あたりのパフォーマンスが2倍になりました。消費電力が非常に低いため、これとほぼ同じ性能のRADEON製グラフィックボードを買うよりは、こちらの方がおすすめです。

性能的にはGTX650tiやR7 260以上、GTX650ti BoostやR7 260X以下といった感じ。また、GTX750ti比で90%くらいです。

僕個人の意見でいうと、MMOやFPSなどのネットゲームをするなら、最低限これくらいのビデオカードは積んでおきたいかなって感じの性能です。

メーカー製のパソコンを使っている場合でも、補助電源なしなので、取替え可能なのもいい所。ネットゲームをする気なかったけど、ハマっちゃって、もっと性能が欲しいって人は中を開けて付け替えるのもいいですね。

GTX750ti

メーカー 型番
ZOTAC ZTGTX750TI-2GD5R01
MSI N750Ti-TF-2GD5/OC
GIGABYTE GV-N75TOC-2GI
ASUS GTX750TI-OC-2GD5
セミファンレス STRIX-GTX750TI-OC-2GD5

GTX750tiのリファレンスは1020~1085MHz。Maxwell/GM107/28nm。

性能的にはGTX 650ti BoostやR7 260X以上、GTX660やR7 265以下って感じ。また、GTX750比で110%くらいです。

値段もGTX750とあまり変わらないので、余裕があるならGTX750tiにしちゃいましょう。これもメーカー製に無理矢理取り付け可能です。その消費電力の低さから、重い3Dゲームをしない人にも大人気のビデオカードです。

GTX760

N760GTX Twin Frozr 4S OC_300

メーカー 型番
ZOTAC ZTGTX760-2GD5FF14R04
MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC V2
GIGABYTE GV-N760WF2OC-2GD
ASUS GTX760-DC2OC-2GD5

GTX760のリファレンスは980~1033MHz。Kepler/GK104/28nm。

手が出しやすい値段で、多くの人が満足できる性能なので、一般向けには一番おすすめのGPU。

このクラスを3年ごとくらいに買い換えるのが一番いいでしょう。

性能的にはGTX660tiやR9 270X以上、GTX670やR9 280以下といった感じ。また、GTX770比で80%、GTX750ti比で120%くらいです。

GTX 770

GTX770-DC2OC-2GD5_30

メーカー 型番
Gonnabies GTX770 GDDR3
ZOTAC ZTGTX770-2GD5R01
GIGABYTE GV-N770OC-2GD
ASUS GTX770-DC2OC-2GD5

GTX770のリファレンスは1046~1085MHz。Kepler/GK104/28nm。

ほとんどのゲームをストレスなくできるレベルのGPUです。ただ、これ以上になってくると予算あたりの性能がどんどん悪くなってきます。

FPSやMMOを本気でやりたい人におすすめです。AVAでは常時200FPS出るレベル。

性能的にはGTX680以上で、R9 280Xといい勝負って感じ。また、GTX760比で120%、GTX780比で80%くらいです。

個人的には、普通のゲーマーがグラフィックボードに出せる値段はこれくらいが限度かなと思います。というのも、これより上の性能を求める人は、あんまり実用的じゃないというか、特殊な趣味を持ってる人と言えます。

3枚以上のモニター+超高解像度でやりたい人やベンチマークでニヤニヤしたいとか、そういった類。

GTX780

GV-N780OC-3GD REV2_300

メーカー 型番
ZOTAC ZTGTX780-3GD5AMPFF14R04
ELZA GD780-3GERXS
GIGABYTE GV-N780OC-3GD REV2
ASUS POSEIDON-GTX780-P-3GD5
MSI N780GTX Twin Frozr 4S OC V2

GTX780のリファレンスは863~900MHz。Kepler/GK110/28nm。

性能は申し分ないですが、お値段もそれなりです。

これ以上のGPUは超高解像度でゲームをしたい人やベンチマークをぶん回したい人向けです。

性能的にはR9 290といい勝負って感じ。また、GTX770比で120%、GTX780ti比で90%くらいです。

GTX780ti

メーカー 型番
ZOTAC ZTGTX780TI-3GD5R02
ASUS GTX780TI-DC2OC-3GD5
GIGABYTE GV-N78TOC-3GD
MSI N780GTX-Ti Twin Frozr 4S OC

GTX780tiのリファレンスは875~928MHz。Kepler/GK110/28nm。

性能はR9 290Xといい勝負って感じ。また、GTX780比で110%くらいです。

GK110のフルスペック版になります。GTX TITANよりも安いので、ゲーム用途ならこちらの方がいいでしょう。

ただTITANとは違って、DPフルスピードモードには対応していないため、Teslaの代用にはなりません。あくまでゲーム用と割り切りましょう。価格は2014/11/04時点の最低価格です。

スペック比較

ミドルレンジ

スペック GTX 750 GTX 750ti
価格 12000円~ 15000円~
シェーダ
プロセッサ
512 640
定格
クロック(MHz)
1020Mhz 1020Mhz
Boost
クロック(MHz)
1085Mhz 1085Mhz
メモリクロック 5000Mhz 5400Mhz
メモリインター
フェイス
128bit 128bit
メモリ
バス幅(GB/s)
80GB/s 86.4GB/s
メモリ容量 1GB/2GB 2GB
消費電力(TDP) 55W 60W
外部電源 なし なし
最低限
必要な電力
300W 300W

GTX750tiとGTX760の差はけっこう大きいです。750ti以下は補助電源なしで消費電力をできるだけ抑えたい人向け。

ミドルレンジ~ハイエンド

スペック GTX 760 GTX 770
価格 25000円~ 25000円~
シェーダ
プロセッサ
1152 1536
定格
クロック(MHz)
980 1046Mhz
Boost
クロック(MHz)
1033Mhz 1085Mhz
メモリクロック 6008Mhz 7010Mhz
メモリインター
フェイス
256bit 256bit
メモリ
バス幅(GB/s)
192.26GB/s 224.3GB/s
メモリ容量 2GB/4GB 2GB/4GB
消費電力(TDP) 170W 230W
外部電源 6pin x2 6pin+8pin
最低限
必要な電力
500W 600W

760と770の性能差も大きいです。ただし、値段の差もわりとあります。

ハイエンド~ウルトラハイエンド

スペック GTX 780 GTX 780ti
価格 47000円~ 62000円~
シェーダ
プロセッサ
2304 2880
定格
クロック(MHz)
863Mhz 875Mhz
Boost
クロック(MHz)
900Mhz 928Mhz
メモリクロック 6008Mhz 7000Mhz
メモリインター
フェイス
384bit 384bit
メモリ
バス幅(GB/s)
288.3GB/s 336GB/s
メモリ容量 3GB 3GB
消費電力(TDP) 250W 250W
外部電源 6pin+8pin 6pin+8pin
最低限
必要な電力
600W 600W

ハイエンド以上だと、どうしてもコストパフォーマンスは落ちます。

まとめ

グラフィックボードの予算が1万~2万円ならGTX750やGTX750ti。

2万~3万円ならGTX760。

3万~4万円ならGTX770。

できるだけ高性能なものがいい人はGTX780やGTX780tiを選ぶといいでしょう。