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厳選!おすすめFPSサウンドカード 2018

ゲーミングデバイス


FPSにおすすめの厳選サウンドカードを価格別にまとめた。昨今ではゲーミングヘッドセット自体のレベルが上がっており、FPSで足音を聞きやすくするためにわざわざサウンドカードを導入する必要はないと考える人もいるだろう。しかし、サウンドカードを導入すれば、高音質で音楽を聴いたり、手元でスピーカーとヘッドフォンを瞬時に切り替えることができるなど、非常に便利だ。

外付けサウンドカードとは?

GOOD
・パソコン(マザーボード)側は音楽用のスピーカーに接続し、サウンドカードはゲーム用のヘッドセットにと使い分けできる。切り替えの操作もマウスで簡単にできる。
・ノイズの発生源であるパソコン本体から切り離すことで、ノイズが発生しにくくなる。
・ノートパソコン、PS4、XBOX ONE、スマートフォンなどにも接続できる。
・持ち運びできるので、いつでもどこでも使える。
・パソコン側のサウンドチップ(オンボードサウンド)が壊れてもサウンドカード経由でUSB接続できる。

サウンドカード全般の最大のメリットは、スピーカーとヘッドセットの切り替えが一瞬で簡単にできることだ。コントロールパネルのサウンド画面で該当のサウンドユニットをオンオフするだけで、切り替えできるのは便利すぎる。ゲームもするが音楽もよく聴く僕にとっては、もはやこれがないと生きていけないと言えるほどだ。そしてもうひとつは、不意の故障対応である。サウンドカードが壊れやすいのと一緒で、パソコン側のサウンドチップ(マザーボード内蔵)もまた壊れやすい。PCを買って1、2年経つとノイズが入ることが多いので、とにかく音声出力できる機器が多い方が便利なのだ。

また、外付けサウンドカードの最大のメリットと言えるのは、ノートパソコンやコンシューマー機器、スマートフォンに接続できる万能性と手軽さ、携帯性だろう。内蔵型に比べてノイズも小さいから、万人におすすめできる。

サウンドカードの問題点

・安いイヤホンを使うとノイズが入る場合がある(低インピーダンスのもの)。
・長く使えばWindowsなどOS側で認識しなくなることもある。接触不良など。
・熱が発生するので壊れやすい。

当たり外れはどんな製品にもあるものだが、サウンドカードは他よりもそういった問題が起きやすいと言える。それは繋ぐパソコン自体がノイズだらけであり、サウンドカード自体が熱を発生する部品であり、個々のイヤホンやヘッドフォンが大きく違うからに他ならない。メーカー側もそれを把握しており、なるべく万人が使用できる設計をしているのだが、どうしても問題が起きてしまうのだ。もし問題が起きた場合、保証や初期不良が適用できる範囲であれば、即返品するのもありだろう。しかし、これらの問題点を考慮しても、FPSをする上でサウンドカードは上記にあげたメリットが大きいと僕は思う。それはスピーカーとヘッドフォンの切り替え、故障時にも使えるなど上述の通りである。

専門用語の解説

①DAC:信号をデジタルからアナログへ変換する機器。CDに入っているmp3などのデジタルデータを音として再生するためにアナログ信号へと変換させる。「Digital to Analog Converter」の略。
②USB DAC:パソコンと外部機器をUSBケーブルでつないで、パソコンから送られるデジタル信号をアナログ信号に変換し、スピーカーやアンプに送るDACのこと。ノイズが入りやすいパソコン内蔵DACと違い、ノイズを完全に消すことも可能で、接続も簡単。
③アンプ:音の電気信号を増幅させる機器。amplifierの略。
④ヘッドフォンアンプ:ヘッドフォン専用アンプのこと。より高音質で聴くことができる。
⑤インピーダンス:スピーカーなどが持つ電気抵抗のこと。低ければ低いほど、音量や音域は狭くなるが、ノイズは少なくなる。高ければ高いほど大きく、広い音域まで再生できるが、ノイズが多くなる。音を出力するときは低い電気抵抗で出してノイズを少なくし、それをアンプ(音の増幅器)で大きくして、高い電気抵抗を持つヘッドフォンで聴くのが基本。いわゆる「ロー出しハイ受け」。一般的に安いイヤホンは入力インピーダンスが16Ωと低く、高いヘッドフォンは600Ωと高くなる。高級なヘッドフォンはそれなりのアンプがないと意味がない。
⑥マイク入力とライン入力の違い:マイク入力は基本的に人間の音声だけに対応した入力端子で、電圧が非常に小さい。ライン入力はポータブル音楽機器やラジカセなどの音を相手に伝えたい時に使う入力端子で、電圧がやや大きい。電圧差により、マイク入力でウォークマンを鳴らしてもうまく伝わらないし、ライン入力でしゃべっても相手に綺麗に伝わらない。
⑦プリメインアンプ:音を調整するコントロールアンプと、音の増幅を行ってスピーカーを動かすパワーアンプが合体したもの。コントロールはプリアンプ、パワーはメインアンプとも呼ばれる。

ステレオ(2ch)と仮想7.1chを比べる

最近はゲーム側がステレオ出力に最適化しているために、7.1chバーチャルサラウンドサウンドを使うと逆に定位がおかしくなってしまうことも多い。自分が行うゲームによってどっちがいいのか確認してから使うことをおすすめする。もちろんタイトルや機器によっては仮想7.1chの方が定位感が優れている場合もある。

Nukkato厳選サウンドカード

FPS界の中華装備

3000円~

Creative Sound Blaster E1

最安クラスで手に入るのに、ポータブルヘッドフォンアンプとしてスマートフォンで音楽を聴くのにも使える多機能サウンドカード。もちろんFPSで足音が聴きやすくなる3Dサラウンド機能やイコライザ変更機能も備えている。こんなに安いのに1万円以上するサウンドカードも顔負けの多機能っぷりで、汎用性が高すぎると言わざるを得ない。長い間、FPS業界のサウンドカード部門でトップを走り続けてきたCreativeだからこそ出せる格安カードというべきか。例えるならFPS界の中華装備であろう。中華装備とは、MMOにおいて序盤で手に入る最もアイテム収集効率の高い装備のことだ。RMT(リアルマネートレード)のあるゲームにおいて、この中華装備を着た中国の業者がアイテムを荒稼ぎしていることからこう呼ばれている。FPS初心者や予算が限られている人などにおすすめだ。

GOOD
・ゲーミングサウンドカードとしては最安クラス。
・FPSで足音が聞こえやすくなる7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能、スカウトモードを搭載したSBX Pro Studioに対応。
・ステレオミックス機能、ボイスチェンジ機能あり。
・ノイズキャンセリング機能があり、自分の声を綺麗に伝えられる。
・バッテリー内蔵で、PS4、XBOX ONEだけでなく、スマートフォンにも接続できる。
・かなり軽くて小さいので、持ち運びが楽。オフライン大会でも使える。
・迫力ある音楽や映画も楽しめる。
・マイクを内蔵しており、スマートフォンでの通話にも使える。

BAD
・安いイヤホンに接続するとホワイトノイズが発生する場合がある。

製品仕様
大きさは、縦35mm、横幅66mm、高さ19mm。重さは25g。接続はマイクロUSB。入出力端子はライン入力(3.5mmミニ 4極アナログ)、ヘッドホン出力(3.5mmミニ)、ヘッドホン出力/マイク入力(3.5mmミニ)。ステレオミックス機能、7.1chバーチャルサラウンド機能、ボイスチェンジ機能、ノイズキャンセリング機能などに対応したSBX Pro Studio搭載。付属品はUSBケーブル。電源は内蔵充電式リチウムポリマーバッテリー(200mAh)でUSB型(5V、500mA)。ボタンは電源、ボリュームコントローラー、マルチファンクションボタン(通話/再生/一時停止など)。クリップあり。バッテリー持続時間は最大約25時間。ヘッドホン出力は最大600Ωのインピーダンスに対応。マイク内蔵。PCとの接続時はバスパワー動作で、同時に内蔵バッテリーの充電を行う。ASIO対応。ステレオ出力は最大24bit/44.1kHz、マイク入力は16bit/44.1kHz/モノラル、ライン入力は最大24bit/192kHz、光デジタル入出力は最大24bit/96kHz。Windows 10、MAC対応。

人気No.1の実力

11000円~

Sound BlasterX G5 SBX-G5

USB DACとして高音質で音楽を聴くこともできる人気No.1の外付けサウンドカード。FPSで定位感が増す3Dサラウンド機能やスカウトモードを搭載しているのはもちろん、様々なゲームのイコライザ設定をCreative公式からダウンロードでき、本体のボタンで一発で適用し、プロファイル設定を3つまで保存できる最新技術を有している。バッテリーは内臓していないため、スマートフォンには非対応なものの、PS4やXBOX ONEなどのコンシューマー機にも対応している。FPSだけでなく、音楽もよく聴く人におすすめだ。

GOOD
・FPSで足音が聞こえやすくなる7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能、スカウトモードを搭載したBlasterX Acoustic Engine Proに対応。
・色んなゲームのイコライザ設定をダウンロードしてワンボタンで適用し、保存できる。
・ノイズキャンセリング機能があり、自分の声を綺麗に伝えられる。
・ステレオミックス機能、ボイスチェンジ機能あり。
・USB DACとしてオーディオプロセッサーを通してDACへ直接出力を行えるので、高音質で音楽や映画、ゲームを楽しめる。
・本体にUSBポートがあるので、ノートパソコンでUSBメモリを挿すのに便利。
・持ち運びできる。オフライン大会でも使える。
・PS4、XBOX ONEなどのコンシューマー機にも使える。

BAD
・安いイヤホンに接続するとホワイトノイズが発生する場合がある。
・ステレオ出力に遅延がある場合がある(アナログだと大丈夫)。
・個体によっては長時間使用による熱暴走が起こる場合がある。

製品仕様
大きさは、縦70mm、横幅111mm、高さ24mm。重さは145g。接続はマイクロUSB。マルチコアオーディオプロセッサーのSB-Axx1を搭載。高性能な120dBのDACを搭載。ヘッドホンアンプは、32Ωから最大600Ωまでのインピーダンスのヘッドホンに対応。ステレオミックス機能あり、7.1chバーチャルサラウンド機能、ボイスチェンジ機能あり。入出力端子はヘッドセット(4極3.5mmミニ)、ライン出力(3.5mmミニ)/光デジタル出力(丸型)、ライン入力(3.5mmミニ)/光デジタル入力(丸型)、マイク入力(3.5mmミニ)、マイクロUSB Type B(USB-PC)、USB Type Aポート(USB-DEVICE)。付属品はマイクロUSBケーブル、光デジタルケーブル。ボタンは電源、ボリュームコントロールノブ(ミュートボタン機能付き)、ボリュームインジケータ、Scout Modeボタン、プロファイルボタン、ヘッドホン出力ゲイン切替スイッチ/Low側:32~150Ω、High側:150~600Ω。BlasterX Acoustic Engine Pro対応。赤色LED搭載。出力は最大24bit/192Hz、マイク入力は最大24bit/96kHz、ライン入力は最大24bit/192kHz、光デジタル入出力は最大24bit/96kHz。電源はUSBの5V。Windows 10対応。スマートフォンには非対応。

絶対定位感への挑戦

19000円~
人気すぎて品切れ・5/23時点

SENNHEISER GSX 1000

プロゲーマーの要望に応える形で開発されたFPS特化の高級サウンドカード。FPSにおける定位感が最強クラスで、7.1chバーチャルサラウンド機能やe-Sports用のイコライザ設定が簡単に適用できる。その圧倒的性能はまるで絶対定位感を証明するべく生まれてきたかのよう。外付けサウンドカードにありがちな遅延もなく、万が一壊れても2年保証があるという豪華な一枚だ。もちろん高音質での音楽再生や映画鑑賞も可能。SENNHEISERの製品は音楽業界や航空機業界のプロが好んで使うことでも有名な企業で、非常に信頼性が高いので、予算が許せるのであれば、自信をもっておすすめできるメーカーだ。

GOOD
・FPSにおける定位感が最強クラス。Razer Surround Proを凌駕する性能。
・FPSなどのe-sports用イコライザ機能が最初からついている。音楽、映画用もある。
・FPSで使える7.1chバーチャルサラウンド機能がある。音楽、映画用もある。
・外付けなのに遅延がほとんどない。
・ノイズキャンセリング機能があり、自分の声を綺麗に伝えられる。
・専用ソフトウェアのダウンロード不要。本体のみで操作が可能。設定保存機能もある。
・ヘッドセットとスピーカーをワンタッチで切り替え可能。
・安心の2年保証。

BAD
・価格が高い。
・同価格帯の製品と比べると、FPSに特化している分、機能が少ない。入出力端子が少なく、ボイスチェンジなどの機能がない。

製品仕様
大きさは縦100mm、横幅100mm、高さ24mm。重さは207g。接続はマイクロUSB。e-sports向けイコライザ機能あり(音楽、映画用も)。e-sports向け7.1chバーチャルサラウンド機能あり(映画用、音楽用も)。ヘッドセットとスピーカーをワンタッチで切り替え可能。入出力端子はヘッドセット(4極3.5mmミニ)、ヘッドフォン(3.5mmミニ)、マイク入力(3.5mmミニ)、マイクロUSB Type B(USB-PC)。ボタンは電源、ボリュームコントロール、LEDタッチパネル。2年保証。設定保存機能あり。バイノーラルオーディオアンプ。付属品はマイクロUSBケーブル。ヘッドホンの再生周波数帯域は0~48,000Hz。ヘッドホンの推奨インピーダンスは16~150Ω。AUX部(マイクなど)の再生周波数帯域は1.5~48,000Hz。7.1ch出力は最大16bit/48kHz、2ch出力は最大24bit/96kHz。Windows 10、MAC対応。

パソコン内蔵サウンドカード

GOOD
・高速接続が可能なため、遅延がほとんどない。
・パソコン内部に設置できるため、場所を取らない。
・ライン入力や光デジタル入出力など端子が多い。
・32bit、384kHzなど、高音質で出力しやすい。

BAD
・ノートパソコン、スマートフォン、コンシューマー機には非対応。
・パソコン内部はノイズが多いため、外付けに比べてノイズがのりやすい。
・初心者にとって取り付けが難しい。

可愛さで2倍増し

7000円~

ASUS Xonar AE

これだけ安いのに多機能でコストパフォーマンスに優れたハイレゾ対応ゲーミングサウンドボード。FPSで有利な7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能、ノイズキャンセリング機能などを持っており、独自ソフトウェアも使いやすい。オペアンプが交換可能なのもNukkato的にポイントが高い。そして目を引くのがロゴの可愛さ。サウンドカードのくせになんてオシャレなんだ。まるでRippleである。FPS女子はこぞってこれを選ぶに違いない。ASUSは自作PC業界では長年トップを走り続けているメーカーで、ハードとソフト両面でいい製品を出している企業。サウンドカード分野ではCreativeと並んで昔から製品を出しており、近年はゲーミングに本格参入してきた。今後にも期待できるメーカーだ。

GOOD
・高品質なオーディオプロセッサーとDACを搭載。高音質で音楽や映画、ゲームを楽しめる。
・FPSで足音が聞こえやすくなる7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能などを搭載したASUS Sonic Studioに対応。
・オペアンプを差し替え可能。自分好みの音質にできる。
・ノイズキャンセリング機能があり、自分の声を綺麗に伝えられる。
・ノイズ対策のバックプレート搭載。
・ロゴがめちゃくちゃ可愛い。

BAD
・長く使うと認識しなくなったり、ノイズが大きくなったりする場合がある。

製品仕様
オーディオプロセッサーは、C-Media USB2.0 6632AE。高品質DACである①ESS ES9023P DAC(112dB DNR、最大192KHz/24bit)、②Cirrus Logic CS4245(104dB DNR、最大192KHz/24bit)、③Cirrus Logic CS4361(103dB DNR、最大192KHz/24bit)を搭載。7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能、ノイズキャンセリング機能などを搭載したASUS Sonic Studio対応。ノイズ対策(EMI)のバックプレートあり。オペアンプを差し替え可能。150Ωのヘッドフォンアンプ搭載。接続はPCI Express x1。入出力端子はヘッドホン出力端子(3.5mm)、スピーカー出力端子が4つ(3.5mm)、光デジタル出力端子、ライン入力/マイク入力(3.5mm/共用)。付属品は光デジタルケーブル。ステレオ出力は最大24bit/192kHz、5.1ch出力は最大32bit/96kHz、マイク入力は最大24bit/96kHz、ASIO2.2は最大32bit/192kHz、デジタル入出力は最大24bit/192kHz。Windows 10対応。フロント出力の信号雑音比は110dB、ヘッドフォン出力の信号雑音比は108dB、入力の信号雑音比は103dB。周波数特性は10Hz~65KHz。

多機能こそ正義

15000円~

Creative Sound BlasterX AE-5

高品質なオーディオプロセッサーやDAC、ヘッドフォンアンプを搭載したFPS向けのサウンドカード。完全にチート機能だが、音のする方向を目で確認できる「Scout Radar」に対応し、スマートフォンで表示することが可能。オフライン環境でどの音がどこから鳴っているのか確認するのにはいいかもしれない。最近流行りのパソコン内部を魅せるLEDにも対応し、序盤から終盤まで隙が無い。多機能なものが欲しいならこれ。

GOOD
・FPSで足音が聞こえやすくなる7.1chバーチャルサラウンド機能、イコライザ変更機能、スカウトモードを搭載したBlasterX Acoustic Engine Proに対応。
・高品質なオーディオプロセッサー、DACを搭載。高音質で音楽や映画、ゲームを楽しめる。
・高音質のヘッドフォンアンプを搭載。16~600Ωのヘッドホンに対応可能。
・ノイズキャンセリング機能があり、自分の声を綺麗に伝えられる。
・音のする方向を目で確認できる「Scout Radar」に対応。スマートフォンでの表示も可能。
・ステレオミックス機能あり、ボイスチェンジ機能あり。
・1680万色に対応するLEDを搭載。付属の「LEDテープ」を接続して光らせることも可能。
・光デジタルなど入出力端子が豊富。
・ステレオ出力は最大32bit/384kHzとトップクラス。

BAD
・長く使うと認識しなくなったり、ノイズが大きくなったりする場合がある。

製品仕様
オーディオプロセッサーは、4コアのCreative製「Sound Core3D」。DACはESS Technology製のES9016K2M SABRE32 Ultra DAC(122dB)。高音質ヘッドホンアンプ「Xamp」搭載し、16~600Ωのヘッドホンが駆動可能。ステレオミックス機能あり、7.1chバーチャルサラウンド機能あり。FPSで足音の聞こえる位置がわかりやすくなる「Scout Mode 2.0」対応。音のする方向を視覚で把握可能な「Scout Radar」に対応し、スマートフォンで表示することも可能。ノイズキャンセリング機能の「CrystalVoice」搭載。ボイスチェンジ機能の「VOICE MORPH」搭載。1680万色に対応するLEDを搭載し、「LEDテープ」を接続して光らせることも可能。BlasterX Acoustic Engine Pro対応。接続はPCI Express x1。入出力端子はヘッドホン出力端子(3.5mm)、ライン出力端子が3つ(3.5mm)、光デジタル出力端子(角型/パススルー対応)、ライン入力/マイク入力(3.5mm/共用)。付属品はLEDテープ、LEDテープ接続ケーブル。ステレオ出力は最大32bit/384kHz、5.1ch出力は最大32bit/96kHz、マイク入力は最大24bit/96kHz、ライン入力は最大32bit/96kHz、デジタル入出力は最大24bit/96kHz。大きさは、縦128mm、横幅145mm、高さ20mm。重さは215g。Windows 10対応。

まとめ

・FPS界の中華装備ならCreative Sound Blaster E1
・人気ナンバーワンモデルならSound BlasterX G5 SBX-G5
・定位がよくて遅延のない外付けサウンドカードならSENNHEISER GSX 1000
・安くて可愛いものならASUS Xonar AE
・多機能な内蔵サウンドカードならCreative Sound BlasterX AE-5

Posted by てんせんか