【2019年/令和】厳選!おすすめFPS無線ゲーミングヘッドセット2選

おすすめゲーミングデバイス

FPSやMMOにおすすめのゲーミングヘッドセットを厳選した。ヘッドセットのケーブルは一番ストレスが溜まるのでこれを無線化したいと思う人は多いのではないだろうか。机からちょっとでも離れると突っかかって引っ張られたり、ケーブルが椅子に巻き込まれたりと僕も苦い思いをたくさんしてきた。これがフリーになることで家や部屋を自由に行き来でき、飲み物を取ってくるのも楽にできてしまうのだ。

無線の代償は大きい

ゲーミングヘッドセットもマウスやキーボードと同じで無線化による代償は大きいと言わざるを得ない。一番は音質の低下。現状では同じ価格帯の有線ヘッドセットよりもどうしても悪くなってしまうと理解しておいた方がいい。これは音声の圧縮方法の乖離や他の無線電波による妨害、成熟しきっていないドライバなど様々な要因がある。また、バッテリーの問題も抱えている。単三電池式なら一度つけてしまえば問題ないのだが、リチウムバッテリー内蔵型になるとマイクロUSBで充電する必要が出てくるのでひと手間増えてしまう。遅延に関してはさほど気にする必要はなく、大手のゲーミングメーカーを選んでおけば遅延は発生しない、むしろ有線よりも速い場合があるので安心していいだろう。

一般的な長所
①ケーブルがないのでストレスが溜まりにくい。自由自在に取り回せる。
②ヘッドセットをつけたまま家の中を歩き回ることができる。会話も可能。

一般的な短所
①音質の低下。同価格帯の有線よりも低くなってしまう。マイクも同様。
②充電が必要。バッテリー式だとUSBなどでつながなくてはいけない。
③重量の増加。バッテリーや単三電池を乗せる分、重くなって疲れやすくなる。
④遅延が発生する場合がある。他の無線電波などのノイズが多い環境だと尚更。

大手メーカーのワイヤレス事情

各メーカーの公式ページから調査。日本では売られていなかったり、まだ旧製品が販売店に残っていたりするので実際に売られている製品数とは差異があるものの、どれだけ無線ゲーミングヘッドセットが存在するのか基準にはなるだろう。

●LOGICOOL/ロジクール:1製品(旧製品が2つ販売中)
□CORSAIR/コルセア:2製品
■Kingston HyperX:2製品
〇RAZER/レーザー:3製品
◇SteelSeries:2製品(日本未発売モデルが1つ)
▼ASUS/エイスース:1製品
◆SENNHEISER:製品なし

初めての無線にぴったり

12,000円~
Corsair HS70 Wireless

Corsair HS70 Wireless

コストパフォーマンスが比較的高い無線ゲーミングヘッドセット。音漏れが少なく、定位感があって軽い無難な作りなので初めてのワイヤレスにぴったり。専用ドライバでイコライザ変更できるのもポイントが高い。

長所
〇密閉型でマイクが指向性なので、音漏れが少ない。
〇FPSで足音がよく聞こえる、定位感がある。
〇軽いので疲れにくい。
〇PS4などのコンシューマー機にも対応している。
〇7.1chバーチャルサラウンドに対応。
〇専用ドライバーソフトウェア「iCUE」でイコライザを簡単に変更可能。

短所
×バッテリーを内蔵した分、ちょっと分厚くなるため、やや締め付けがきつい。連続使用で熱くなることも。
×密閉型で革製なので、開放型で布製に比べると蒸れやすい。

製品仕様
密閉型。バッテリー内蔵で最長駆動16時間。接続は2.4GHzの低遅延無線。最大接続距離12m。本体重量は319g。ヘッドホンのドライバーユニットは50mmのネオジム磁石・感度は111dB・周波数特性は20Hz~20KHz・インピーダンスは32Ω。マイクは単一指向性・ノイズキャンセリング・感度は-40dBV/Pa・周波数特性は100Hz~10KHz。ボリュームコントロールスイッチ、マイクミュート機能あり。

有線よりも遅延が少ない!

20,000円~
Logicool G933s

Logicool G933s

怪物企業ロジクールが開発したワイヤレスゲーミングヘッドセット。同社の高速無線技術は最適化により、有線接続よりも遅延が少ないという驚異の技術だ。その他の性能も有線に負けず劣らずよく、音質や付け心地、定位感、少ない音漏れなど要求が多いFPSゲームでも難なくできる。予算に余裕があるならこれを選んでおけばいいだろう。ちなみに933sは2年前のG933からマイナーアップデートされて新しいスピーカードライバや細かい所の修正が入っている。

長所
〇有線接続よりも遅延が少ないワイヤレス高速接続「LightSpeed」が使える。
〇付け心地がよくて長時間使える。
〇密閉型でマイクが指向性なので、音漏れが少ない。
〇FPSで足音がよく聞こえる、定位感がある。
〇Nintendo SwitchやPS4、XBOX ONEなどのCS機にも対応。
〇マイクを跳ね上げるだけでミュートにできる。
〇専用ドライバでイコライザ変更、ボタン割り当て、LED調整、音響調整ができる。
〇PS4などのCS機と有線でつなぎ、パソコンと無線でつなぐことでボイスチャットができる。
〇新開発のスピーカードライバー「Pro-G 50mm」搭載し、バーチャルサラウンド技術の「DTS Headphone:X 2.0」に対応。

短所
×重いので首が疲れやすい。
×マイクの音質は同価格帯のものと比べるとあまりよくない。

製品仕様
密閉型。バッテリー駆動時間は最大12時間。ワイヤレス通信可能範囲は最大20メートル。無線接続と有線接続に対応し、有線は携帯・ゲーム機用の3.5mmの4極プラグ。本体重量は379g、保証期間は2年間。ヘッドホンのドライバーユニットは50mmのPro-G・感度は93dB・周波数特性は20Hz~20KHz・インピーダンスは39Ω。マイクは単一指向性・ノイズキャンセリング・周波数特性は10Hz~10KHz。ケーブル長は2m+1.5m。G-key3つ、ボリュームコントロールスイッチ、マイクミュート機能あり。

2019年ノミネート

Kingston HyperX Cloud Stinger Wireless:あくまでコンシューマー機向け。
Kingston HyperX Cloud Flight:悪くないがやや高いか。
Corsair VOID PRO RGB Wireless:悪くないがHS70に軍配。
SteelSeries Arctis 3 Bluetooth (2019 Edition):コンシューマー機向き。
SteelSeries Arctis Pro Wireless:さすがに高すぎる。
Razer Nari:マイクに難あり。
ASUS ROG Strix Wireless:ちょっと古いのとデザインが。

NUKKATO大賞!

・初めての無線ゲーミングヘッドセットならCorsair HS70 Wireless
・有線よりも高速なゲーミングヘッドセットならLogicool G933s