Xtrfy B4 マウスバンジー レビュー。超軽量マウスと使えばまるで羽が生えたよう!?

ゲーミングデバイス

今回はXtrfy製の新型マウスバンジーである「Xtrfy B4」のレビューとなる。マウスバンジーとは、有線マウスを振り回したときに気になるケーブルの引っ掛かりを解消するものだ。近年ではマウスの外側のプラスチック部品に穴をあけることで、従来では実現が難しかった80g以下の超軽量化を実現するハニカム構造のゲーミングマウスが業界をにぎわせた。これらのマウスは有線ゲーミングマウスの究極系とも言えるもので、その軽量さゆえにマウスをぶんぶん振り回せる、疲れないといった特徴がある。無線ゲーミングマウスが遅延なしで使える昨今のマウス業界では、バッテリー付きで重い無線か、ケーブルが煩わしい代わりに軽い有線かを選ぶ時代といってもいい。有線派の人々にこの「Xtrfy B4」はどういったアプローチをするのか、今回は企業より製品提供を受けたのでじっくりとレビューしていきたいと思う。

Xtrfy B4とは?

Xtrfyはスウェーデンに本社があるゲーミングデバイス専門メーカー。2013年に設立されマウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセットなど幅広く手掛けている。同社の新型マウスバンジーはB4と名付けられ、柔軟性のあるシリコンアームや豊富なカラーバリエーションを特徴としている。

長所

〇コストパフォーマンスが高い。安くて使いやすい。
〇絶妙なアームの角度。適度にケーブルを持ち上げてくれるため、ケーブルが引っ掛かりにくい。
〇ケーブルを固定するアームが柔らかい素材で作られているため、細いものから太いものまで幅広いマウスに対応している。
〇そこそこの重量があり、底面がラバーのため、ずれにくい。
〇アームが取り外せるため、持ち運びしやすい。
〇スタイリッシュで飽きの来ないデザイン。インテリアにも◎。

製品仕様

アーム:フレキシブルシリコン
ベース: プラスチック + 金属ウェイト
底面:ノンスリップラバー
重量:265g
寸法:縦8cm x 横8cm x 高さ1.9 cm
アーム含む高さ:13cm
保証:1年間(日本国内)

【公式からの注意点】
ベースにあるケーブルホルダーからケーブルを外す場合、布のケーブルの表面がひっかかることがあります。ゆっくりと丁寧に取り外しをしてください。取り外し時には、コピー用紙などの薄い紙を用意して、ケーブルを挟んでホルダー部分に通して、保護しながら引き上げるように引っ張るとキレイに外せます。(テープでも可能です。)

実写画像

レビュー

まず使ってみて驚いたのはその快適さだ。アームをつけると高さが13cmになるので、上から吊っているような形になり、ケーブルの重さを感じない。僕はオーバーウォッチなどのFPSをするのだが、このゲームでは常に180°振り向くようなプレイが求められるため、その分マウスをぶんぶん振り回す必要がある。それが振り回しても振り回してもケーブルの突っかかりを感じないから非常にいい。僕は今まで他社製のマウスバンジーを使っていたこともあるのだが、イマイチ高さが足りず、使用していなかった。だからモニターにケーブルをガムテープでくっつけるという超原始的なコード処理をしていたのだが、それから比べるとこのマウスバンジーを使うことで大きく快適になったように感じる。下手に節約してガムテープなんかを使うよりは少しお金を出してこういったきちんとしたものを買った方が満足度は高いし、十分元は取れるほど快適になると思う。

アームがゴムのような伸びる素材でできているため、どんなに太いコードでも細いコードでもぴったりとフィットする。これが他社製になってくると上手くハマらなかったりするので、この点は明確に長所と言える。また、軽くて壊れにくいのもいい。

取り外し可能なので、オフライン大会にも気軽に持ち運びできる。また、シンプルで飽きにくいデザインなのも個人的に気に入っている。どうしてもゲーミングデバイスというのはメカメカしかったり、変に誇張したデザインになりがちなので。カラーバリエーションも豊富で、ピンク、ブラック、マイアミブルー、ホワイト、レトロの5色から選べる。

実測の重量

公称265gで、実際に測ってみるとその通り265gであった。底面はゴムのような素材でしっかりと机に張り付く。この適度な重さも相まってマウスバンジーごとずれにくい構造になっている。

総括

総評すると「Xtrfy B4」はコストパフォーマンスに優れる有線マウス派必見のマウスバンジーと言える。無線のゲーミングマウスもいいのだが、僕の中でマウスは手に合うものが一番いいという結論に至っているので、有線ゲーミングマウスも十分選択肢に入ってくると思っている。今ではハニカム構造の超軽量マウスも販売されていることも考えると、このマウスバンジーは有線派の人たちに刺さる製品ではないかと思う。