Rustをプレイする前に知っておきたい「初心者あるある」
今回は人気のサバイバルゲーム「Rust」で初心者がハマりがちなあるあるネタをまとめました。画像はRust公式より。
Rustは現在チュートリアルがなく、いきなり始まります。やり方がわからないと無駄に時間を過ごしてしまうのでプレイ前に是非読んでみてください。
Rustあるある
友達と会えない、自分の位置が分からない
太陽や月、飛行機、山などを目印に道路をひたすら走り、特徴的な建物を見つけて集まるのがいいでしょう。
煙突がある工場やアーチ型の建物など、特徴的な場所はいくつかあります。F1を押してsuicideと入力すればまたリスポーンできるので、それを利用するのもアリ。
道路を外れると動物もいなければ資源もないので所に行く可能性があるので注意です。
動物を倒したけど、肉が取れない
動物の死体を攻撃しつづけることで、肉や布などを獲得できます。左クリック押しっぱなし。
Hatchet to geatherと書いてありますが、Hatchetがなくても取る事ができます。
アイテムの作り方が分からない
Tabを押すと、真ん中の上に3つボタンが出ます。その中の一番右を押すとアイテムを作ることができます。
材料を持っていれば、文字が緑色になるのでガンガン作りましょう。
①がクラフティングボタン、②が現在作ることができるアイテム、③が体力、スタミナ、放射線量です。
肉の焼き方が分からない
動物から肉を取っても、生で食べると吐いてしまいます。必ず焼きましょう。
Woodを5つでCamp Fireを作り、適当な所に設置しましょう。Eキーを長押しすれば画面が開けます。
①に木をおけば肉を焼くことができます。肉を焼くのは木だけでOKってこと。
木を燃やすことで、②に木炭が溜まります。木炭は銃弾を作るのに使えます。
③に生肉を置いて時間がたつと、④に食べられる肉ができます。
人の家にアイテムがあると思い込んでいる
公式のサーバーにTokyoがあるんですが、人が多いのでたくさん木の小屋が建っています。(ラグくて外国人が多いのであまりおすすめできない)
木の小屋は人の家です。そこにアイテムは基本ありません。
Rustは基本的にHatchet to geatherと書いてある岩や木から自分でアイテムを作るゲームです。(レアドロップはあるけど)
アイテムがある程度集まってから略奪するのはいいですが、最初は人の家をウロウロせずに地道に資材を集めた方が効率が良いです。
工場に行ったらバリバリいって死んだ
Rustのマップでは、放射線量が高い地域があります。レアなアイテムが手に入る一方で、放射線量が500を超えると体力が徐々に減っていきます。
バリバリとした音がしたらその地域に入ったということ。画像の一番下のRADSがその値です。
放射線量を抑える防具やアイテムもあるので、自分の家ができるまでは近づかない方が無難でしょう。
自分の家は工場の近くに建てるのがおすすめ。初期装備で何回もレアアイテムを拾いにいくことができます。それだけ人も多いけど。
まとめ
Rustはまだアルファ版ですが、非常に面白いゲームです。
今後のアップデートが楽しみですね。