Rust サーバーの選び方と設定
今回はRustのサーバーの選び方と設定をまとめました。
初心者の方は以下の記事も参考にして下さい。
Rustをプレイする前に知っておきたい「初心者あるある」
Rust 初心者講座
Rust 強い家の作り方
サーバー選びは超重要
Rustをプレイする時はまずサーバー選びですが、これが超重要です。
選んだサーバーが悪いと、また違うサーバーに移動するハメになります。当然集めたレシピや資源もなくなるので、最初から。
僕はラグやチーターに悩まされ続けて、何回もサーバー移動をしたので、皆さんには一発でいい所を引いてもらいたい・・・
サーバーの設定
サーバーの設定にはPvPとPvE、SleeperとNo Sleeperがあります。
PvPは人に対して攻撃あり、PvEは人に対して攻撃なしです。人対人(Player versus Player)、人対環境(Player versus Environment)という意味。
Sleeperはログアウト中も攻撃を受け、No Sleeperはログアウトすれば攻撃を受けません。
初心者の人はまずPvEでRustに慣れるのがいいかもしれません。ただRustはサバイバルゲームなので、最大限に楽しみたいならPvPのSleeperがおすすめ。
ワイプ(Wipe)とは、サーバー初期化のこと。一つの勢力が大きくなりすぎると、初心者がどんどん狩られるので、Wipeもアリだとは思います。
自分の家がなくなるのが嫌な人はWipeなしの所にしましょう。
サーバーMod
コマンドを入れることで、ドアの共有ができたり、アイテムが揃ったりするサーバーもあります。
中にはカントリーフィルターを導入しているサーバーもあり、日本人だけでプレイすることも可能です。
色んな国が入り混じるサーバーはどうしてもチーターが多くなる傾向にあるので、カントリーフィルターありの所がおすすめ。
サーバーの選び方
①人が多い
②Pingが低くてラグが少ない
③管理人がおり、チーターをBANしている
この3つが揃うところが一番いいと思います。
公式サーバーにTokyoがありますが、残念ながらラグくてチーターがたくさんいるのでおすすめできません。外国人とのカオスな状況を楽しむならアリ。
Rust wikiのサーバーリストを見ながら、自分に合いそうなところを見つけましょう。
おすすめのサーバー
2014/2/27時点です。記事が古くなるとサーバーがなくなったり、仕様が変わってきます。その時は自分で判断してください。
名前 | サーバーIP | 特徴 |
Japan Vanilla | 23.239.111.170:28015 | カントリーフィルター実装。 |
ACID CIRCUS REVO | 107.6.116.20:29035 | カントリーフィルター実装。 |
[M]BattleFieldServer/starter/m4/kevlar/etc… | 23.239.114.186:28125 | M4と最強防具が最初から配られるので、撃ち合いの練習に最適。 |
[JPN]SHAKAIJIN Server[Server Open Time:7pm-11pm(GMT+9)][PvP/Sleeper] | 23.239.109.235:28095 | プレイできる時間が19:00~23:00までなので、社会人に最適。。 |
Field of lone wolf[solo only] | 23.239.113.42:28015 | カントリーフィルター実装のソロ専用サーバー |
[Japan]SwitchServer[Door Sharing] [Friend] | 50.97.95.141:30915 | 自分で作った建物を壊せる。 |
カントリーフィルターを実装したり、積極的にチーターをBANしているサーバーです。友達と一緒にプレイする時に特におすすめです。
サーバーを選ぶ画面(ゲームスタート画面)でF1を押して「net.connect サーバーIP」を入力すれば簡単にサーバーに入れます。
サーバーの管理とチート
サーバーは誰でも有料で借りることができます。
Rustが本当に好きな人は借りてプレイするのもいいと思います。
ただ現状はチーターをBANしてもどんどん出てくる状態なので、管理が大変です。
自殺チート(落下ダメージを与えて範囲内の敵を倒す)を無効化したらDDos攻撃を受けてサーバーが落ちちゃったなんて話もあります。
公式サーバーがまともに機能すればいいんだけど、アジアに一つだけだし、バルブのチート検出ツール(VAC)は全然役に立たないし仕方ないですね・・・。
まとめ
Rustは奪い合いのゲームといっても過言ではありません。でもそれがあるから楽しいと僕は思います。
アイテムを奪われないように工夫して家を建てたり、逆に奪い返しにいったり。
初心者にはけっこうきついゲームなので、今後は生き残るコツや知識を書いていこうと思います。