AVA スナイパーの機動性比較
AVAのスナイパーライフルの機動性を比較しました。2014/6/28時点です。
SRの機動性や、スコープ倍率・展開速度は使いやすさに直結するので、武器選びの参考にどうぞ。
SRの機動性検証結果
とりあえず、現在主流のボルトアクションスナイパーライフルを中心に調べました。
fpsは40メートルあたりのフレーム数、timeは出た値を60fpsで割った数で、40メートル走るのにかかる時間です。
fpsが小さいほど機動性が高くて速いということ。timeはあくまで参考値です。
Weapon | fps | time |
Mosin Nagant | 515 | 8.58 |
DSR-1 | 517 | 8.61 |
FR-F2 | 530 | 8.83 |
AWM | 530 | 8.83 |
Blaser R93(Wound) | 536 | 8.93 |
M40A5 | 536 | 8.93 |
ASW338 | 543 | 9.05 |
FN PSR Ballista | 545 | 9.08 |
PGM .338(WG2) | 545 | 9.08 |
L96A1 | 552 | 9.20 |
TPG-1 | 552 | 9.20 |
通常移動です。上から順番に早い順。
Mosin NagantとASW338は誤差かな?と思ったんですが、120fpsで測り直した結果、誤差ではないことが判明。
他のスナイパーライフルや歩き・走りの結果も測定次第、追加していきます。
検証条件と環境
今回はできるだけ検証をやりやすい環境にしてみました。まだ測っていないSRもコメントで報告してくれると嬉しいです。
場所はDualSightのロング。距離は40メートルで、一直線の平坦な場所。
レティクルは門の目印の中心に合わせます。スナイパー以外でも合わせやすいのがポイント。
走る前の場所はここ。壁沿いで測りやすい。
測る場所は色々あると思いますが、今回はDualSightにしました。
理由は平坦な場所・40メートルというキリのいい距離・レティクルを合わせやすい・壁沿いで走る前のポイントが分かりやすい・リスポーンポイントが近い・有名なマップでイメージしやすいなどです。
距離が長い方が正確性は増すんですが、平坦じゃなかったり、スタート地点がわかりにくかったり、レティクルを合わせにくいなどけっこう検証しにくい場所が多かった印象です。
AVA内設定は1024×768のフルスクリーン。ソフト画面で60FPSに制限しています。
ここ最近のアップデートで、なぜかウィンドウモードだとパフォーマンスが出なくなりました。30fpsをうろうろ。
fps測定ソフトはDxtoryの最新版(Dxtory 2.0.127)です。これで動画を撮って、Aviutlで測定します。
走る前の状態をF1、走り終わって壁にぶつかった時点をF2としてF2-F1で出た値を上の表のfpsにあてはめています。
120fpsで計測した方が正確ですが、みんながやりやすい環境を作りたかったので、60fpsで撮影しています。
全ての武器の機動性結果を測るまで、時間がかかりそうですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。