AVA DualSight 攻略 ②ロングの重要性
前回は主にDSのセンターを考えていきました。今回は地下とセンターの押し引きについて考えていこうと思います。
前も言ったけどDSのセンターは攻撃側にとって重要な場所。設置グレ、キャットでのUAV、相手の位置把握などなどできることがたくさんある。
そのうちの一つに相手SRの場所把握があります。’要はロングにSRがいるかどうか’が相手の守りの形を想像するのにとても重要になってくる。DSは構造上、どうしても2側が守りづらい。
2中のどこにいても空爆されるし、決定的な有利ポジがないから。だから’坂上にSRをおいてロングと2中の両方をみる’っていう守りの形を作るクランが非常に多い。
となると、1側が堅くて、2側薄いもんだから2ラッシュすれば設置完了。
だからセンター取ったらまず味方SRにロング見てもらうか、煙をまいてUAVするなりしてロングにちょっかい出すんです。
そこでスナが見えたら2にちょっかい、ARがいたらワンチャン勝負するのもありです。まぁ大体ロングにいるARってUAV持ちが多いんだけどね。
上の話はもちろん確率の話っていうかそういう守りの陣形が多いよってだけ。坂上SRがいたって2中のリフトと黒コンでクロスファイア待ちのときももちろんあるし。
ただロングに出れば、2中の音って聞こえるんだよね。連通にいるだとか坂下にいるだとか。シャワーにいる人より。(もちろん相手からも聞こえてるけど)
重要なのはSRの位置把握。坂上にいたらラッキーと思っていいです。だって坂下に煙まいたらできること少ないじゃん。
せいぜいネーム撃ちくらい。だから2が攻めやすくなるのもある。
怖いのはSRがロングにいなかったとき。味方ARがやられる可能性大。っていってもこの時点でSRが動ける場所は限られてくる。
大体が1中でテロ下見てるか、CTでL字、キャット見てるか、坂下・連通前でシャワー見てるかでしょう。だからそれを味方に報告してやりましょう。
SRポジ注意って。それだけで味方の動きが全然違ってくるしデスも少なくなるでしょう。