World War 3 WCMD / JDAM / JSOW 爆撃機(BOMBING)の性能・効果
WW3の爆撃機(BOMBING)の性能をまとめた。
分隊壊滅も狙える
指定した場所を爆撃機によって絨毯爆撃を行う。「AIRSTRIKE INCOMING!」の言葉の後、爆撃機がぴゅーと飛んできて、ドバドバと一気に複数の爆弾を落とし、指定した場所を火の海に。逃げ場のない屋外の拠点だとマルチキルが可能。分隊壊滅も狙える。ただ、敵からすると「ENEMY AIRSTRIKE!」の何秒後かに降ってくるので、知っている人は屋内に逃げて隠れてしまう。屋外の拠点を敵が半分ほど取ったあたりで使ったらいいかもしれない。榴弾砲と違って、降ってくる時は一瞬で、威力がめちゃくちゃ高いので、こちらの方がキルを取りやすい。乗り物は味方が占領していると呼び出せないが、こちらはいつでも使えるのが強み。
使う前に索敵
爆撃機は強いけれども、3500BPとけっこうコストが高いので、事前にFlying EYEなどで索敵しておくことをおすすめする。敵の位置がわかっていれば、どこに落とせばいいのかわかりやすい上、誰も倒せなかったということになりにくい。
WCMD
3500BP。絨毯爆撃を横に広く、縦に短く行う。歩兵や戦車などに効果がある。
背景
Wind Corrected Munition Dispenserの略。直訳で風向修正分配弾薬。自由落下型クラスター爆弾に慣性誘導装置を取り付けた誘導爆弾。
JDAM
3500BP。絨毯爆撃を中くらいの範囲で行う。歩兵や戦車などに効果がある。このゲームの拠点は取れる範囲がけっこう狭いので、これひとつで十分、拠点内にいる敵を殲滅できる。下の画像を見ての通り、拠点を縦に割っているのが分かるだろう。
背景
Joint Direct Attack Munitionの略。統合直接攻撃弾。無誘導爆弾に精密誘導能力を付加する装置。
選択画面
爆撃範囲
JSOW
3500BP。絨毯爆撃を縦に長く、横に狭い範囲で行う。歩兵や車両に効果がある。
背景
AGM-154 JSOW。Joint Standoff Weaponの略。Texas Instruments社が開発した滑空誘導爆弾、空対地ミサイル。