AIMLABのグリッドショットで10万点を取る方法・コツ・設定 / GRID SHOT 100K
AIMLABの花形で、プレイ時の爽快感が癖になるグリッドショット。今回はそのアルティメット版で10万点を取るコツを執筆する。
大事なこと
〇毎日コツコツやる。スコアは一気に伸びない。これが一番大事。
〇視野角を90度にする。狭くすれば的が大きくなる。
〇武器を隠す。邪魔で見えにくくなるから。
〇トップスピードでプレイ→正確に狙ってプレイを繰り返す。
〇リズム感よく撃つ。ウェブ版のメトロノームを使うと楽。
〇F6で再スタートする。うまくいかなかったらすぐ次のゲームへ。
〇マウスの持ち方を変更する。
〇的の色を自分が狙いやすい色に変化させる。
〇レティクルの大きさと色を変化させる。
〇背景の色を変化させる。
〇レティクルを見ない。常に次の的を見る。
解説
毎日コツコツやるのがなぜ重要なのかというと、手の筋肉は一日では成長しないからである。筋トレはじっくり行うのが鉄板なので、一日に何時間もやるより、一日に数十分やる作業を何日も繰り返した方が時間効率がいい。AIMとスコアはその日の体調によっても左右されやすい、というのもある。「昨日は何時間やっても達成できなかったスコアが、今日になると簡単に達成できた」、なんてこともザラにある。
あとはグリッドショットの的の出現パターンは完全にランダムというわけではなく、一定のパターンがあるので、それを覚えて手を動かしていけば勝手に慣れてスコアが伸びるという点も見逃せない。やればやるほどスコアは伸びるのである。
視野角を狭くすれば的が大きくなるので、かなり簡単になる印象。APEXやOVERWATXHなどのゲームは103度なのでそれを基準にしている人も多いだろうが、スコアを出したいのであれば思い切って90度にした方が良い。いつでも103度には戻せるので、10万点を取ってから103度に戻して再チャレンジしてもいいだろう。ただ、視野角を狭くすると画面の端の的がどうしても狙いにくくなってしまうので、スコアが伸びなくなったら103度に戻してみるとうまくいく可能性はある。
武器を隠さないと右下の的が隠れたり、見えにくくなってしまうので、スコアが出にくくなる。実戦を意識したいというなら、武器表示させるのは10万点超えてからでも遅くはない。そのうち表示させても点数が出るようになる。
設定
〇レティクルの大きさ：メニュー画面→右下の「設定」→「クロスヘア」→大きさと色を変更
〇背景の変更：「設定」→左タブの「VISUALS」
〇視野角の変更：「設定」→左タブの「操作」→「腰だめ撃ち設定」の「視野」
〇的の色の変更：「設定」→左タブの「ゲーム」→「意匠設定」の「ターゲットカラー」
〇武器を隠す：「設定」→左タブの「ゲーム」→ゲームプレイ設定の武器視認性を「隠す」
点数を伸ばすには？
スコアを伸ばすためには、素早く的を撃つか、正確に的を撃つかどちらかだ。それを意識したプレイを交互に行うことによって、点数が伸びやすくなると僕は感じた。リズム感も大事で、10万点を取るためには1分間で285個のヒットが目安となっている。これはウェブ版のメトロノームを使えばそのリズムがわかりやすいので活用するといいだろう。ミスショットを含めると300のスピードにしておくといい。このサイトは1分間で350音まで対応しているので、12万点のリズムまでは目安にできる。beatは0にしておくといい。
序盤にミスショットを連発してしまうと、高得点が出しにくくなってしまう。筋肉疲労が出ても困るのでそういう場合はF6ボタンを押してすぐ再スタートすることをおすすめする。これだけでかなりの時間節約になる。
レティクルを見ないことも非常に重要。自分が見ている的に対して自然にレティクルが移動するようなイメージで射撃しよう。これはどのFPSにも共通する。レティクルを見ている暇はなく、ぼんやりと目の端でレティクルの位置を把握しておくのが大事なのだ。常に見るべきは敵。
マウスの持ち方も変更するといい。つまみ持ちがいいのか、つかみ持ちがいいのか、かぶせ持ちでいくのか色々と試すといい。ちなみに僕はかぶせ持ちからつまみ持ちになったが、自分がメインにするゲームにも左右されると思うので、無理のない変更を。