OVERWATCH MUDFISHで激安VPN接続!北米サーバーに行く方法と使い方・おすすめノード

Overwatch 攻略

今回はオーバーウォッチにおいてアメリカサーバー(北米)でプレイする方法を紹介する。まず前提として、現時点のBattle.netの仕様では、日本からVPN接続をせずにアメリカサーバーでプレイすることはできない。起動時に南北アメリカサーバーを指定しても、つながるのはシンガポールサーバーだからである。あなたが今実際につながっているサーバーは、練習場などでCtrl+Shift+Nを押すことで確認できる。このあたりの仕様について詳しくは下記の記事を参考にして頂きたい。

OVERWATCH おすすめのサーバーと種類、特徴、強さ、人口について

MUDFISHの特徴

〇利用料がとにかく安い。ヘビーユーザーでも1カ月300円、ライトユーザーなら2カ月以上300円でプレイできる。1ゲームにつき約1円、毎日3時間でも1日10円かからない。
〇VPNを使った分だけ消費するので、義務感がない。
〇運営者の身元がはっきりしているので、信頼性がある。何かあれば韓国のソウルなので近い。
〇接続が安定している。一カ月プレイしたが途中で落ちたことはない。
〇起動が速い。接続まで時間があまりかからない。
×支払い方法がPaypalかBitcoinしかない。
×環境にもよるがEXITLAGよりもややPingが高くなる。
×試用できない。使うには最低でも300円支払う必要がある。
×時期によってうまくロサンゼルスにつながらないことがある。アメリカ経由でシンガポールにつながってしまい、Pingが300を超える。ゲーム画面を起動したらまずアメリカ本土につながるか、練習場などで確認必須。もしシンガポールにつながった場合は攻守交替の時に一度出入りする。

EXITLAGとの比較

EXITLAGは月額課金制で、一カ月につき6.5ドル、およそ700円。これはMUDFISHに比べると倍以上かかる計算になってしまう。これがMUDFISHを選ぶ一番大きな理由になるだろう。そしてMUDFISHは従量課金制(利用した分だけ)なので、義務感がないのも大きい。気兼ねなく、いつでも使えるし、使わなくても損した気分にならない。サブスクリプションにしろ、スタミナ制のソシャゲにしろ、使わないと損するという感覚はなんか疲れるのだ。無駄な徒労感。

僕がVPN接続を2021年になってからやっと重い腰を上げてはじめたのは、セキュリティ面がやや怖かったからである。その点、MUDFISHは有料VPNで、運営元も明らかになっているため、他のサービスよりはマシだと考えている。それでも完全には信用しきってはいないので、VPNをつないでいる時はあまり他のアプリケーションを開かないようにしている(あまり意味はなさそうだが)。EXITLAGは一体どこの誰が運営しているのかさっぱりわからなかった。だから信頼性という観点から見ればMUDFISHに軍配があがる。また、一概には言えないとはいえ、無料VPNは接続も安定しないし、セキュリティもガバガバと思った方がいい。MUDFISHの接続はかなり安定していて、僕は一カ月ほど使ったが未だマッチ中に落ちたことはない。一方のEXITLAGは1週間ほど使ってマッチ中に落ちたことが何回かあった。急に切断されてすぐに復帰はできるものの、大抵の試合では一度でも途中で落ちると負けてしまう。つなぐサーバーを変えると改善したので、相性や時間帯の問題もあるかもしれない。ちなみに再インストールも有効だ。

一方でMUDFISHにも欠点はある。それが支払い方法の少なさだ。これが非常に厄介で、2021年時点でPaypalかBitcoinしかないのである。Bitcoinなんて持っている人が稀だし、開設するのも面倒なので、必然的にPaypalになるのだが、審査やら何やらもあってこちらもけっこう面倒くさい。僕は仕事で必要だったのと、信用できないが安いサイトで物を買う時に使いたいなと思っていたので、アカウントを作ったが、持っていない人の方が圧倒的に多いだろう。海外のサイトなんかはPaypalしか対応していないこともPCゲーム業界ではよくあることなので、ゲーマーなら作っておいても損はない。MUDFISHも以前はPaypalしかなかったので、今後も支払い方法が増える可能性はある。クレジットカード決済くらいは本当に用意してほしい。余談だがEXITLAGは前述の通りあんまり信用できないので、僕が契約するときはPaypalで払っている。

そして僕の環境ではMUDFISHよりもEXITLAGの方がPingが低かった。MUDFISHだと145付近、EXITLAGだと135前後で、調子がいいと125くらいになる時もある。九州住みだとこんなものだが、配信者のPingを見ると110前後の人もいるので、東京や大阪住みだともっと低くなるようだ。

使い方

下記サイトから自分のOSに合ったバージョンをダウンロードし、インストールする。今回はWindows 10、64bitの場合について解説する。
https://mudfish.net/download

ダウンロードしたバージョンをそのまま実行、インストールする。MUDFISH-CORE、MUDFISH – WFP callout driver、TAP – Win32 adapter V9はチェックボックスが入っていると思うので、そのままインストールする。

インストールしたらデスクトップのショートカットからMudfishを起動する。そしてログインし、右上の人型マークから購入ボタンをクリック。クレジットをPaypalかBitcoinで購入する。そして左上の「アイテム」から「アイテムを装備する」を選択し、OVERWATCHを見つけてクリック。セットアップで、「行先サーバー」はUS WEST、ノードは基本モードにして、US WESTに当てはまるLos Angeles、San Jose、N.California、San Francisco、Seattle、Oregonあたりから今調子がよさそうなサーバーを選択する。

おすすめノード

ログインして左上のステータス→ノードを選択すると、システム負荷やトラフィック、RTT平均(遅延時間)など自分にあったものがわかる。基本的にはトラフィック量が少なくてRTT平均が低いノードを選ぶといいだろう。以下は僕のよく使っているノードになるが過信せず、自分にあったものを選んでほしい。

・Seattle – ColoCrossing
・San Francisco – Digital Ocean
・Los Angeles – Vivid
・San Jose Vultr 3

総括

日本サーバーが過疎ってしまった今、オーバーウォッチは北米サーバーで遊ぶのがベストな環境になっている。そこで有料VPNの選択肢としてはMudfishかEXITLAGの二択になってきている。どちらも一長一短あるので、自分にあった方法を選んでみては。