OVERWATCH 初心者がライバルプレイでマスターになる方法(PC版)

Overwatch 攻略

今回はPC版のオーバーウォッチで初心者がライバルプレイでマスターに昇格しやすくなる方法をまとめた。はっきり言うと、このゲームでマスターに上がるのはけっこう難しい。特にDPSで昇格するにはそれ相応のAIM力が必要だ。しかし、工夫次第で上がりやすくなる方法を見つけたので参考にしてほしい。ちなみにグランドマスターのDPSともなると300人に1人くらいのAIMがないとPC版では昇格できないと言われている。グランドマスターが全体の1%で、DPSはもっと狭き門なので、単純にロールを3分割、つまり300人に1人という計算。数字自体にあまり意味はないが、実際問題として、日本人のDPS専でグランドマスターに上がっている人はかなり少ない。CS版はマスター帯がトップ500に入るくらい人数が少ないのでもっと簡単になれるだろう。

レートを上げやすくする方法

・ソロプレイで行う。
・比較的レベルが低い南北アメリカ(NA)サーバーで回す。
・コアタイム(夜の9時~11時)は避ける。
・新しいアカウントを作って認定マッチの最初で勝つ。
・シーズンを2つ以上空けて、再び認定マッチに挑む。
・名前(BattleTag)を変更して、認定マッチを行う。
・メタに乗っ取ったキャラクターを使う。
・絶対にあきらめない。オーバーウォッチは大逆転できるゲームだ。
・キャリーしやすい順にDPS、Tank、SUPPORTを試して自分にあったロールにする。
・ボイスチャットをつないで、どの敵を狙うか話す。
・上手い人とデュオを組んでキャリーしてもらう。非推奨だがやっている人はいる。

ソロプレイについて

基本的にパーティを組めば組むほどレベルが上がっていく。感覚的には2人で100、3人で200、4人で300、5人以上だともっとレーティングが上がるイメージだ。だから3000くらいのレートのはずなのに3500のマスター帯のDPSがいるなんてことも多い。なぜこうなるかというと、単純にサブアカウントが多くなってくるからだ。ライバルプレイでは、マスターに入ってしまうと500以上レートが違うとできなくなってしまう。だからマスター帯以上の人間というのは、誰とでもできるようにダイヤくらいのサブアカウントを1個以上持っていることが多いのだ。ランク詐欺も甚だしいとはこのことである。ソロプレイなら基本的に自分のAIMに見合ったレベルに落ち着くことが多いので、ひとりで回すのが一番上がりやすい。

コアタイムは避ける
これも上記と同じ理由で、サブアカウントが多いのは人数が多いコアタイムだから。なぜなら彼らは弱い味方とやるためにレートを下げて別のアカウントを使っているからである。人数が少ない時間帯ならば彼らはメインアカウントでプレイするので、そもそも当たらないということだ。これがコアタイムを避けてプレイするといい理由だが、学生はできても社会人はしんどいだろう。土日の朝とか昼間に回すといいのではないだろうか。それか平日休み。普段はコアタイム用のアカウントを使ってもいいかもしれない。

南北アメリカで戦う
南北アメリカサーバー(NA)はプレイする人数が多く、サブアカウントが少ないために、アジアよりもレベルが低い。というよりも、きちんと適正レートになっている。アジアのダイアモンド帯以下はサブアカが多くて、暴言を吐く人が多い。特によく罵られるDPSはけっこうストレスが溜まる所なので、伸び悩んでいるならNAサーバーに避難した方がいい。このゲームの日本人や韓国人は非常に民度が低く、暴言を言う人もよくいるし、ロールキュー以前は絶対DPS譲らないマンなども多かった。NAサーバーなら英語で言われるだけなのでまだマシだし、なにより英語でしゃべるのが楽しいと思えるくらいみんな陽キャだ。単純にプレイしていて面白いのである。負けてもGGと言えるくらい。ただし、Ping差によるデメリットは当然存在しているので、マスター帯以上のヒットスキャンはまぁまぁ厳しかったりするのだが、ダイヤ帯なら全然問題ないレベルで勝てると思う。逆にマスター帯以上になるとアジアサーバーは民度がいいので帰ってくればいい。ちなみに韓国サーバーが一番レベルが高いので飛ばされるとしんどかったりする。

ボイスチャットをつなぐ

ボイスチャットをつないで、どの敵を狙うか話す。非常にシンプルで効果的な方法なのだが、ダイヤ帯以下だとこれをやっている人はほとんどいない。そもそもボイスチャットに入らずに、聞かない人すらいる。マスター以上、グランドマスター帯になるとほぼ全員ボイスチャットをつないでいるのがその証拠だ。つなぐだけで大きく勝率があがり、チームの雰囲気もよくなる。上述のように、NAサーバーだとしゃべりやすい雰囲気なのでまずはNAでやってみよう。フォーカスを合わせる敵の名前や「Right Widow」など簡単な英語でいい。ゲームがはじまったら「HELLO」としゃべりかけるといいだろう。アジアだと民度が低い日本人に文句を言われたりすることもあるので、しない理由もわからなくはないが、ボイスチャットから逃げたら勝率が大きく下がるぞ。

常にメタを追う
オーバーウォッチにはその時期に最適なキャラクターというのが必ず存在する。それがメタと呼ばれるものなのだが、これに準じて使うことをおすすめする。シーズン18ならば二枚盾構成というのが基本となっていて、オリーサ、シグマ、ドゥームフィスト、リーパー、ルシオ、モイラというのが基本だ。これらは一例で、その都度変わるのでチェックしてほしい。新キャラクターの登場や性能調整によってOWLをはじめとするプロゲーマーによって発案、実行される。これらのキャラクターを使うか使わないかで勝率はもちろん、味方の士気にまで影響してくるので、非常に重要なのだ。特にメタ以外を使ったときの味方の士気の下がり具合は半端ではないので、きちんと把握して練習し、ピックするようにしよう。ひどい時は味方が途中抜けする。DPSの場合はある程度どのキャラクターも使えるようになっておかないと、かなり苦労することになる。

新アカウントや名前変更
新しいアカウントを作って、認定マッチに挑むというのもレートをあげやすくする方法のひとつだ。ブリザードはサブアカ問題を認識していて、認定マッチの結果次第で、上手いプレイヤーはさっさとレートを上げて低いレート帯が荒れないようにしている。これは実際にブリザードが公言したものだ。ただし、基本的には前シーズンの認定マッチが引き継がれるため、前シーズンがプラチナで終わった場合は、次のシーズンで5連勝したとしてもプラチナで始まるケースが多い。しかし、シーズンを2つ以上空けたり、名前を変更したりするとリセットされやすいようだ。既存のアカウントをあげたい場合は半年ほど放置するといいかもしれない。

上手いDPSにキャリーしてもらう
ここまで自分ひとりだけの力で味方をキャリーしていく方法を考えた。しかし、これはDPSならやりやすいのだが、タンクやサポートとなるとなかなか難しい。だから上手いDPSにキャリーしてもらうという方法は昔から存在する。女の子マーシーなんかはよくやっているイメージ。ブースト行為と言って、韓国ではプロゲーマーがこれをやると厳しく処罰されるが、日本で処罰されたという話はあまり聞かない。非推奨だが、こういう方法も存在するということはみんな知っている。

おすすめキャラ

ここでおすすめするキャラクターはメタを度外視したものなので、その時々によって有効なキャラクターを自分で考えよう。

難易度が低くてキャリーしやすいキャラクター
・アッシュ:準スナイパー。火力が相当高いのに、ウィドウメイカーほどのフォーカスを受けない(警戒されない、被弾しにくい)。一時的に7体6になるボブが強く、拠点に放置すればタンク以外は近寄れない。範囲攻撃のダイナマイトが強く、回避スキルのショットガン持ち。シグマ登場前はかなり強かった。操作難易度も低い。
・マクリー:このキャラクターはFPS経験者ならみんな使える。AIM一本でチームをキャリーできる。攻守強いが特に守備側で大活躍する。
・ハンゾー:高火力の近距離スナイパー。これもAIM一本でお手軽キャリーできる。一撃で倒せるし、タンクも溶かせるし、苦手なキャラも少ないオールマイティーなDPS。
・リーパー:裏を取りやすい、高火力、逃げやすいの三本柱。低ランク帯だとこれしかできない人が大量にいるが、それだけノースキルでできるし強い。下手なゲンジよりよっぽどマシである。とにかく裏を取り続け、失敗したらレイスフォームで帰るを繰り返すのがめちゃくちゃ強い。上から降ってくるデスブロッサムも強力。
・バスティオン:個人的には一番キャリー能力が高いのではと思っている。なぜなら敵が一丸とならなければバスティオンには太刀打ちできないからである。ペイロード上に乗る戦艦構成や、守備側の特定位置で守り切るスタイルがとにかく強い。ジャンカータウンやルート66などペイロードで使ってみるといいだろう。野良だと相手の連携が取れずに何もできないまま攻めで第3地点突破というのがよくある。死んだら即変えた方がいい。個人的には敵がこれを使うと一番嫌。
・ウィドウメイカー:他のFPSでスナイパーをやっていたならこのキャラでチームをキャリーするのが一番いい。敵に上手いスナイパーがいるとかなり士気が下がるのでこれは間違いないし、実際どうしようもない。AIMに自信があるならこいつで決まり。立ち回りの難易度はかなり高いがキャリー能力は随一なのでここに。

慣れたら強いキャラクター

下記に挙げたキャラクターは慣れたら強いが、キャリーできるようになるまで時間がかかるので、先に上記のキャラクターを練習しよう。

・ファラ:予測撃ちとAIMは求められるものの、非常にキャリー能力の高いキャラクター。ある程度のAIMがないとマーシー付きのファラを落とすことができないため、ダイヤ帯以下だと本当に強い。裏取りも容易でアルティメットも強力、単独でもヒーラーを倒せる火力、相手にピック変更を余儀なくさせるなど、いいとこづくし。
・トレーサー:1対1は最強クラスで裏どりも容易、加えて高火力で素早いというすごいキャラ。ただし、AIMと立ち回りはかなり求められる。
・レッキングボール:タンクでは一番キャリーしやすいかもしれない。敵が対策してこない限り無双できる。刺さるときはものすごいが、通用しなくなったら変えないと戦犯になる。相方のタンクはひとりになり、フォーカスを集中されてしまうことが多いので、負担をかけているという意識は持った方がいい。
・ザリア:高エネルギーを維持できれば面白いほどキャリーできる。攻撃からサポートまで何でもござれ。ダメ金、4金なんて日常である。
・ロードホッグ:死なない上に高火力でダイブに強い。フックが当たればキャリーもできる。火力不足に感じたら出してあげよう。
・ウィンストン:敵を分断してあげるだけでぐっと勝率が上がる。死なないダイブができればキャリーも容易。

AIMと時間が必要なキャラ

ここに挙げたキャラクターはキャリー能力は高いものの、慣れるまで時間がかかる上にAIMという才能がないと使いこなせない。早い所マスターになりたいのであれば他の人に任せるのもありだ。

・ゲンジ:ある程度慣れるまでに時間がかかる上に、AIMがない人が使うと本当に悲惨なキャラ。火力不足の要因になる。
・ドゥームフィスト:AIMがないとそもそもキルが取れない。立ち回りが難しく、スキルをミスると簡単に死ぬ。いくつもスポットを覚えて練習しなくてはいけないので時間がかかる。
・ソンブラ:連携が取れないと火力不足になる。低ランクだと取れるはずもないのでお察し。AIMよくないとヒーラーすら倒せない。ボイスチャットでしゃべらないソンブラは本当にいらない。裏取りばかりするソンブラはいらない、味方と一緒に攻める、守る人は強い。
・アナ:AIMがないとヒールできない。大人しくマーシー、モイラ、バティストを使おう。

僕の個人戦績

これだけ書いてもあまり説得力がないと思うので、僕のシーズン18の途中経過をのせておく。18の最初はシグマの登場から間もないこともあって、まだピック率が低く、アッシュ専でもマスターに到達できた。僕は元々ヒットスキャンが得意なこともあったが、シグマ登場前はアッシュの強さが半端ではなかったので、そこまで難しくはなかった印象。ボブを長距離に発射したり、敵に当てたり、拠点に入れたりすれば簡単に攻めきれた。これが1つ目のアカウント。

シグマ登場後しばらくすると、みんなが慣れてきてほぼ毎回出てくるようになる。すると前に出てくるバリアに阻まれてアッシュのダイナマイトが全然決まらなくなってくる。そしてドゥームフィストの暴れっぷりが深刻に。プロではリーパー、ドゥームがメタと聞き、僕はシーズン2くらいから全然触っていなかったリーパーを出すとこれが大当たり。このゲームが発売して一番最初に使えたフランカーがリーパーであったのもあり、自分に合っていると確信。リーパーを出しまくって敵のドゥームやシグマに粘着するとけっこう簡単にキャリーできるようなった。これが2つ目のアカウント。

実は3つめのアカウントがあり、それを今育てていて、配信用に使おうかと思っているのだが、メインアカウントに限ってなかなか上がらないというジレンマを抱えている。あと、バスティオンがとにかく強い。簡単にキャリーできるからおすすめだ。でも自分が先にバスティオンを出してしまうと、敵がバスティオンを出してきたときに、連携力がないと突破できないという悩みを抱えている。メイとかソンブラとかリーパーとかを相方のDPSが出してくれればいいのだが、それがなかなか難しいという。18からレートを放置しても下がらなくなったので、とりあえずはマスターアカウントを3つ作ろうと奮闘中。

長々と書いたが、参考になっただろうか。自分に合ったキャラクターを使うのも大事だが、メタに逆らわずに新しいキャラクターを使って練習する努力も必要なので、がんばってほしい。オーバーウォッチは楽しくないときは全く面白くないが、楽しいときは他のFPSを凌駕するほどすごく楽しいので、めげずにマスターを目指そう。