オーバーウォッチ マクリー体力増加が撤回などパッチ1.44に微調整が入ってライブサーバーに
オーバーウォッチの2020年1月29日のアップデート情報。PTRに来ていたパッチ1.44の内容が修正されてライブサーバーに適用された。
変更点
・マクリー
–体力が200から250に増加→〇削除された
–ピースキーパー(メイン武器)の連射速度が0.42秒から0.5秒に増加→〇削除された
・シグマ
–ハイパースフィア(メイン攻撃):射程距離が22mから20mへ→〇削除された
・オリーサ
-フュージョンドライバー(メイン武器)のダメージが11から9へ→〇ダメージが11から10へ緩和された
実装された調整
・ハンゾー
ストームアローのダメージが70から60に減少
・マクリー
-デッドアイ発射時にプレイヤーのエイムを固定しなくなる
・リーパー
-リーピングのヒール量を40%から30%に減少
・オリーサ
-フュージョンドライバー(メイン武器)のダメージが11から10へ
-フォーティファイのクールダウンが8秒から10秒へ
-ハルト!(ストップ)で捕まえる時間が1秒から0.65秒へ
・シグマ
-グラビティフラックス:浮かせた敵を落とす前にハックなどの妨害をされると落下ダメージがなくなるようになった。つまりアルティメットが解除、妨害されるようになった。
-グラビティフラックス:落下後の減速効果が0.9秒から0.6秒へ
-アクリエーション:範囲ダメージが60から40へ
・バティスト
-バイオティックランチャー(メイン攻撃):連射速度が0.36秒から0.45秒へ
-バイオティックランチャー(サブ回復):範囲回復が60から50へ
無難な調整に落ち着いた
マクリーに関してはやりすぎたとの判断か。ゲンジやドゥームフィストのコンボで簡単には死ななくなったので、フランカーがかなりきつくなったのだろう。マクリーを入れた二盾構成も十分あり得たため、ダイブ復権を考えての措置か。ただオリーサとシグマの下方修正がややマイルドになったので、まだまだ二盾が健在ということも十分あり得る。そう考えるとハンゾーとバティストの修正が特にきついので使用率はやや減るかもしれない。