FPSにおすすめの高性能ゲーミングデバイス
今回は高性能なFPSゲーミングデバイスをまとめました。画像はPC350SE。
以下も参考にしてください。
・安くて性能がいいFPSゲーミングデバイス
・FPS初心者におすすめのゲーミングデバイス
おすすめゲーミングマウス
名称 | SteelSeries Sensei |
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価格 | 9,817円 (2013/12/09) |
センサー | レーザー式、ADNS-A9500 |
解像度 | 1~5670CPI(ドライバで11,400CPIまで可能) |
ポーリングレート | 125/250/500/1000Hz |
重さ | 102g |
加速 | 微加速~調整可能 |
直線補正 | なし~調整可能 |
リフトオブディスタンス | 5~32 |
ドライバレス機能 | あり |
特徴 | 底面パネルでドライバをいれなくても色々な設定ができる、ホイールやロゴ部分のイルミネーションを自分好みの色にできる |
長所 | サイドボタンが低くて押しやすい、どんな持ち方でも合う、直線補正が切れる、色々な設定が可能 |
短所 | 値段が高い、利き手と逆側のサイドボタンが邪魔、完全に加速を切ることができない |
詳しくはSteelSeries Sensei レビューで。
ゲーミングマウスパッド
名称 | SteelSeries Qck heavy |
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価格 | 3,309円 (2013/12/09) |
素材 | 布製 |
すべり | ほどよく滑り、よく止まる |
大きさ | 横40cm、縦45cm、厚さ6mm でとても大きい |
長所 | 分厚いので安定したAIMが可能、しっかり机に張り付いてずれない、手や腕を置いても痛くならない |
短所 | 広いスペースが必要、最初は独特なにおいがする、湿気によって滑りが違う場合がある |
詳しくはSteelSeries QCK heavy レビューで。
マウスコードホルダー
名称 | ZOWIE GEAR CAMADE |
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価格 | 3,480円 (2013/12/09) |
長所 | マウスをはさむ先端部分が柔らかいので、幅広いマウスコードに対応できる、コンパクトで持ち運びが楽、おしゃれ。 |
短所 | 値段が高い |
マウスコードホルダーを使うことで、マウス操作がより快適になってAIMが安定します。特にマウスを大きく動かすローセンシプレイヤーにおすすめです。自分で作るのもアリ。
マウスコードが太すぎるものは下のほうで固定できませんが、先端さえ固定できれば安定するので問題ないです。
DeathAdderなどのRazer製マウスを使っている人はRazer Mouse Bungeeが安くておすすめです。
おすすめゲーミングキーボード
名称 | REALFORCE 108UBK |
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価格 | 15,635円(2013/12/09) |
キー方式 | 静電容量無接点方式 |
配列 | 日本語108キー、カナ刻印なし |
接続 | USB |
同時押し | 全押し対応(Nキーロールオーバー) |
特徴 | 変荷重で場所によって、一つ一つのキーの重さが違う |
長所 | 心地いい打鍵感、静か、疲れにくい、耐久性が高いので長く使える |
短所 | 値段が高い、重いので持ち運びづらい |
FPSだけでなく、金融機関や医療機関でもよく使われている人気のキーボードです。
全押し対応と書いていますが、USB接続の場合はPC側が最大で6キーまでしか認識できません。
PS/2接続の場合は文字通り全押しに対応できます。ただFPSでは右手はマウスなので6キー認識できれば十分。
音楽ゲームなどをする場合はPS/2接続の全押し対応キーボードをおすすめします。
おすすめゲーミングヘッドセット
名称 | SENNHEISER PC350SE |
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価格 | 22,180円 (2014/2/06) |
重さ | 308g |
ヘッドフォン | 密閉型 |
マイク | 単一指向性ノイズキャンセリング |
特徴 | 跳ね上げミュート機能(マイクを上に上げるとミュートになる)、専用ケース付き |
長所 | 定位がしっかりしていて足音がよく聞こえる、密閉型なので外部の音を遮断できる、付け心地がいい、マイクの性能がいい |
短所 | あまり音楽向きではない、マイクの位置調整が少しやりづらい |
ゲーミングヘッドセットの最高クラス。オフライン大会もこれでばっちり。
全体的な性能が高いので、安いものを買って後悔するよりは、これを一つ買うことをおすすめします。折りたたみ可能。
サウンドカード
名称 | Sound Blaster ZxR |
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価格 | 24,800円 (2013/12/09) |
機能 | ステレオミックス対応、3Dサラウンド、FPSで有利な足音が聞こえやすくなるスカウトモード、自分の声が綺麗に伝わるクリスタルボイス、ボイスチェンジ |
長所 | 音質が良い、ゲームと音楽どちらも楽しめる、バーチャルサラウンドで音がどこから聞こえるのか分かる、設定が簡単、オペアンプの交換ができる |
短所 | 値段が高い |
Creative製のSound Blaster最上位製品です。
サウンドカード本体、光デジタル出力ができるDBproといわれるカード、ヘッドセットを接続できるデバイスの3つに分かれています。
完成度が高いサウンドカードなのでゲームのみならず、ヘッドフォンで音楽を聴く人におすすめです。
ゲーミングイヤホン
名称 | SteelSeries Flux In-Ear Pro Headset |
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価格 | 12,272円 (2013/12/09) |
スピーカー | Balanced Armature |
マイク | 無指向性 |
接続端子 | 4極3.5mm / 3極3.5mm x2 |
付属品 | 専用ケース、イヤーチップ、イヤーフック |
長所 | 音質と定位が良い、豪華なイヤーチップで色んな人の耳に合う、専用ケースで持ち運びが楽。 |
短所 | マイクが無指向性で周囲の音を拾ってしまう |
オフライン大会では実況や声援などで、なかなかゲーム音だけに集中できません。
そういう時にゲーミングイヤホン+ヘッドセット+イヤーマフで周囲の音を完全にカットしてゲーム音に集中できます。
音はイヤホンでその上からイヤーマフで外部の音を遮断、マイクは指向性でしゃべった音だけを仲間に伝えるといった感じです。
イヤーマフ
名称 | PELTOR H10A |
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価格 | 3,620円 (2013/12/09) |
長所 | 音をかなり小さくしてくれる、日本人にちょうどいいサイズ、耳あてがやわらかい |
短所 | 締め付けが少しきつい(音を防ぐためには仕方ないけど) |
イヤーマフとは、ヘッドフォン型の耳栓です。防音器具。
海外のプロゲーマーはイヤホン+イヤーマフ+ヘッドセッドというスタイルの人がけっこういます。画像はHLTVより。
オフライン大会に行く人におすすめです。
おすすめゲーミングモニタ
名称 | ASUS VG248QE |
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価格 | 32,378円 (2013/12/09) |
性能 | 144Hz |
大きさ | 24型 |
応答速度 | 1ms (GtG) |
機能 | AIMポインタとタイマーを表示可能、スピーカー付き |
長所 | 安い、ゲーミングモニタとして最高性能、24型でFPSにはちょうどいい、G-SYNCとLightBoostに対応 |
短所 | 視覚野がせまい(ほとんどの144hzモニタも同じ) |
視覚野がせまいというのはTNパネルの特徴で、ほとんどの120Hzモニタや144Hzモニタが同じ問題を抱えています。仕方ないです。
AIMポインタはあまり期待しないほうがいいでしょう。ただそれ以外は本当によくできた製品なのでおすすめです。
モニタアーム
名称 | LX 45-241-026 |
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価格 | 10,272円 (2013/12/09) |
サポート | 24型、9.1キロまで |
長所 | 高さ調整や横移動がスムーズにできる、机が広く使える、丈夫で安定している |
短所 | 値段が高い、重くて大きいすぎるものは非対応 |
モニタを2つ以上持っている場合はモニタアームを使うことをおすすめします。
机が広く使えてモニタを自由に動かせるのでかなり便利です。
30型、13.6キロまで対応しているMX 45-214-026、2つを1つにまとめるLXデュアル 45-248-026もおすすめです。
まとめ
ゲーミングマウスはSteelSeries Sensei
マウスパッドはSteelSeries Qck heavy
マウスコードホルダーはZOWIE GEAR CAMADE
ゲーミングキーボードはREALFORCE 108UBK
ゲーミングヘッドセットはSENNHEISER PC350
サウンドカードはSound Blaster ZxR
ゲーミングイヤホンはSteelSeries Flux In-Ear Pro Headset
イヤーマフはPELTOR H10A
ゲーミングモニタはASUS VG248QE
モニタアームはLX 45-241-026がおすすめです。お金に余裕があったら試してみては。