安くて性能がいいFPSゲーミングデバイス

今回はコストパフォーマンスが高い、おすすめのゲーミングデバイスをまとめました。画像はSound Blaster Z。
以下も参考にしてください。
・FPSにおすすめの高性能ゲーミングデバイス
・FPS初心者におすすめのゲーミングデバイス
ゲーミングマウス
| 名称 | SteelSeries Sensei RAW |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 7,100円 (2014/2/06) |
| センサー | レーザー式、ADNS-A9500 |
| 解像度 | 90~5670CPI(90CPIごとに設定できる) |
| ポーリングレート | 125/250/500/1000Hz |
| 重さ | 90g |
| 加速 | なし~調整可能 |
| 直線補正 | なし~調整可能 |
| リフトオブディスタンス | 自動調節 |
| ドライバレス機能 | あり |
| 機能 | ロゴとホイールが白色に光る、リフトオブディスタンスが自動設定、DPIを2つ設定可能。 |
| 長所 | 軽い、サイドボタンが低くて押しやすい、どんな持ち方でも合う。 |
| 短所 | 利き手と逆側のサイドボタンが邪魔、ケーブルが太くて硬い。 |
SteelSeries Sensei レビューで、Senseiとの明確な違いも含めて詳しく書いています。
光沢プラスチック加工のSteelSeries SENSEI [RAW] Glossy Blackもあります。
ゲーミングマウスパッド
| 名称 | SteelSeries Qck + |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 1,844円 (2014/2/06) |
| 素材 | 布製 |
| すべり | ほどよく滑り、よく止まる |
| 大きさ | 横40cm、縦45cm、厚さ2mm でとても大きい |
| 長所 | ハイセンシ~ローセンシまで安定したAIMが可能、薄くて軽い、汚れたときは丸ごと水洗いできる。 |
| 短所 | 広いスペースが必要、最初は独特なにおいがする、湿気によって滑りが違う場合がある。 |
ゲーミングキーボード
| 名称 | LOGICOOL G105 |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 4,345円(2014/2/06) |
| キー方式 | メンブレン |
| 配列 | 日本語109キー |
| 接続 | USB |
| 同時押し | 6キーまで |
| 機能 | 音量の調整など音楽のショートカットキーが豊富にある、Windowsキーを無効化できるゲームモード。 |
| 長所 | 静か、心地いい打鍵感、3年保証、3段階でキーが光る、6個のマクロキーで最大18通りを保存可能、 |
| 短所 | 足をたてても傾きが少ない、光るキーが見にくいのでブラインドタッチできない人には不向き。 |
ゲーミングヘッドセット
| 名称 | SteelSeries Siberia v2 |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 9,363円(2014/2/06) |
| 重さ | 232g |
| ヘッドフォン | 密閉型 |
| マイク | 指向性、収納できる。 |
| 特徴 | 音量調節とマイクミュート機能があるスイッチ付き、延長コードも付属。 |
| 長所 | 軽い、デザインがいい、付け心地がいい、定位感がよくて足音がしっかり聞こえる。 |
| 短所 | マイクを出し入れすると壊れやすい。 |
音質やマイクの性能が特別良いわけではありませんが、バランス重視の定番ヘッドセッドです。
サウンドカード
| 名称 | Creative Sound Blaster Z |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 10,363円(2014/2/06) |
| 機能 | ステレオミックス対応、3Dサラウンド、ボイスチェンジ、FPSで有利な足音が聞こえやすくなるスカウトモード、自分の声が綺麗に伝わるクリスタルボイス。 |
| 長所 | 音質が良くなる、ゲームと音楽どちらも楽しめる、バーチャルサラウンドで音がどこから聞こえるのか分かる、設定が簡単、ヘッドフォン端子がある。 |
| 短所 | PCとの相性で不具合が出る場合がある(他のサウンドカードもあるけど) |
ゲーミングイヤホン
| 名称 | SteelSeries Flux In-Ear |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 4,766円(2014/2/06) |
| スピーカー | 6mm口径 |
| マイク | 無指向性 |
| 接続端子 | 4極3.5mm |
| 付属品 | 専用ケース |
| 長所 | 音質がよくて音楽を聴くのもにもいい、専用ケースで持ち運びが楽。 |
| 短所 | マイクが無指向性で周囲の音を拾ってしまう |
オフライン大会では、実況や声援でなかなかゲーム音だけに集中できません。
そういう時にゲーミングイヤホン+ヘッドセット+イヤーマフで周囲の音を完全にカットしてゲーム音に集中できます。
音はイヤホンで、その上からイヤーマフで外部の音を遮断します。マイクはヘッドセッドのものを使い、指向性でしゃべった音だけを仲間に伝えるといった感じです。
イヤーマフ
| 名称 | PELTOR H540A |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 3,680円 (2014/2/06) |
| 長所 | 遮音性が最高クラス、耳あてがやわらかい |
| 短所 | 締め付けが少しきつい(音を防ぐためには仕方ない) |
イヤーマフとは、ヘッドフォン型の耳栓です。防音器具。
これとH10Aが人気のイヤーマフです。H540Aの方が重くて大きく、遮音性が高いです。H10Aは軽くて小さい。
ゲーミングモニター
| 名称 | ASUS VG248QE |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 30,980円 (2014/2/06) |
| 性能 | 144Hz |
| 大きさ | 24型 |
| 応答速度 | 1ms (GtG) |
| 機能 | AIMポインタとタイマーを表示可能、スピーカー付き |
| 長所 | 安い、ゲーミングモニタとして最高性能、24型でFPSにはちょうどいい、G-SYNCとLightBoostに対応 |
| 短所 | 視覚野がせまい(ほとんどの144hzモニタも同じ)、AIMポインタが使いにくい。 |
視覚野がせまいというのはTNパネルの特徴で、ほとんどの120Hzモニタや144Hzモニタが同じ問題を抱えています。
今発売されているもので唯一、G-SYNCに対応しています。おすすめ。
モニタアーム
| 名称 | エルゴトロン BT861AA |
| 画像 | ![]() |
| 価格 | 9,830円 (2014/2/06) |
| サポート | 24型、9.1キロまで |
| 長所 | 高さ調整や横移動がスムーズにできる、机が広く使える、丈夫で安定している |
| 短所 | 重くて大きすぎるものは非対応 |
モニタを2つ以上持っている場合はモニタアームを使うことをおすすめします。机が広く使えてモニタを自由に動かせるので便利です。
LX 45-241-026は5年保証ですが、BT861AAは1年保証という違いがあります。その他の性能はほぼ同じ。
30型、13.6キロまで対応しているMX 45-214-026、2つを1つにまとめるLXデュアル 45-248-026もおすすめです。
まとめ
ゲーミングマウスはSteelSeries Sensei RAW
ゲーミングマウスパッドはSteelSeries Qck +
ゲーミングキーボードはLOGICOOL G105
ゲーミングヘッドセットはSteelSeries Siberia v2
サウンドカードはCreative Sound Blaster Z
ゲーミングイヤホンはSteelSeries Flux In-Ear
イヤーマフはPELTOR H540A
ゲーミングモニターはASUS VG248QE
モニタアームはエルゴトロン BT861AAがおすすめです。









